ナンバーショットは熱中症に注意!対策のためのグッズと憩所を紹介!

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今回は野外フェス

NUMBER SHOT (NS)

についての説明をしたいと思います!

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この野外フェスは、九州の福岡県

海の中道 海浜公園 で開催されています。

 

毎年真夏に行われており中年から若者向けの

人気アーティスト・その年の話題のアーティスト

これから知名度を挙げていくであろう

アーティスト達が募る大人気フェスです!!

 

自分も毎年参加しているのですが

1番気になるのは、熱中症です!

 

動く人、動かない人問わず

なってしまう危険性があります。

 

そのため、今回はこの熱中症の対策と必需品

熱中症になった時の休憩所などについて説明していきます。

 

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会場内は、芝生で覆われており傾斜になっています。

前方でも後方でもステージのアーティストが見えるようになっています。

 

最前線は、スタンディングエリアになっており

公式サイトでは禁止されているモッシュダイブなどがあります。

 

熱中症になりやすいのは、このスタンディングエリアです!

 

スタンディングエリアには、柵が設置してあり

柵内は人口密度がかなり高いです!

 

そのため、自分の思うように動けなかったり

進みたい方向に進めないことが多いです。

 

また、その中でモッシュ・ダイブが行われるため

砂ぼこりが酷く息苦しいです。

 

身長が低い人は特にきついと思います!


次に熱中症にならないための対策です!

 

毎年真夏に開催されるこのフェスは

かなりの猛暑の中、日陰もない野外で長い時間いるため入念な対策が必要です!

 

まず1番に気を付けたいのは、脱水による熱中症です!

 

野外フェスなので皆さん当然水分を持ってくと思いますが、大体の人は500mlのペットボトル3本とか言われます。

しかし、正直言って全然足りません!

 

体力に自信がない方や汗をかきやすい人などは最低2ℓは必要です。

それをペットボトルなどにも分けて

持ち運べるようにするのも大切です。

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水分補給する時間帯は人によってそれぞれですが

スタンディングエリアでは曲が流れている時間は、ほぼ皆動き回る為

アーティストが交代する際の休憩時間でしか取るしかないです。

自分は、いつも500mlのペットボトルをポケットに入れ

スタンディングエリアに入る前に飲み、曲から曲の間の少しの時間に飲んでいます。

ちなみに最後は軽くしたいため自分は、潰せるペットボトルを持って行ってます。

 

また、水分補給以外の熱中症対策で

必ず持って行くものは、塩分補充の飴・冷感タオルです!

 

まず、この2つの1番の特徴は荷物にならないことです。

塩分補充の飴はポケットにいくつか入れ、冷感タオルは首周りにかけることが出来ます。

飴はこのフェスの時期には、コンビニなどで手に入ります。

 

冷感タオルは、市販の物もありますが

普通のタオルを保冷材などで冷たくして作る事も出来ます。

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せっかく楽しいライブが行われているので熱中症や脱水症状には注意してほしいです。

 

会場には、至る所にテント等が接地してあり日陰がありますが

人が多くすぐに休憩できるとは限らないです。

 

また、アーティストが出演するステージ方面にはテントがありません。

体力に自信がある方はステージ側の前線で飛び跳ねていいと思いますが

 

苦手な方は少し後方で芝生にブルーシートなどを敷き

頭にタオルをかぶせるなどして座って楽しむのもいいと思います。

 

自分は、毎年早い時間帯に会場入りし

会場入り口付近の木陰にブルーシートを設置し休憩スペースを確保しています。

 

NUMBER SHOT (NS) は、とても楽しいですが

このように環境上のリスクもある為

この記事の内容を参考にし対策をしていただいたら幸いです!

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