バイエルン・ミュンヘンを今季限りで 退団するロッベン。
今回は、移籍先やその理由について調査してみました。
プロフィール
本名:アリエン・ロッベン
生年月日:1984/1/23
出身:オランダ フローニンゲン州(ベドゥム)
所属:バイエルン・ミュンヘン
ポジション:FW.MF
身長/体重:180cm/80kg
*元オランダ代表選手
移籍理由
今回、2009年より加入している
バイエルン・ミュンヘンを今季限りで 退団することを明らかにしました。
そんな中、2019年5月30日にロッベンは
「将来に関する選択肢は4つのカテゴリーに絞っている」
とコメントし
そのあとさらに例を挙げ
「例えばアメリカや日本といったヨーロッパ以外の冒険に挑むかもしれない。あとヨーロッパの絶対的なトップクラブでプレーを続ける事、それにオランダへの復帰もある」
と明言しています。
初めのコメントに4つのカテゴリーに
絞っていると言っていますが
その中に日本の jリーグが入っているのです!
その理由として、1つ目はロッベンが
ヨーロッパ以外でプレイをしたことがなく
興味本位・挑戦の意味で考えていること!
2つ目は、現在日本の jリーグに世界の有名なスター達が
加入しているからだと思います!
実際にサガン鳥栖には
元スペイン代表の
フェルナンド・トーレス
ヴィッセル神戸には
スペイン代表の
アンドレス・イニエスタ
元ドイツ代表の
ルーカス・ポドルスキ
と各国の有名な選手が集まって
話題にも挙がっているからです。
この状況から、海外選手のなかには
自分も日本に入りイニエスタとプレイしたい
同じチームになってみたい!
と思う選手も多く存在し、逆にどこまで通用するのか
戦ってみたい実力を試したいと思う選手もいるそうです。
もし、本当に ロッベンがjリーグに移籍となると
何処に来るのか気になりますよね。
ロッベン自身は、ヨーロッパでは味わえないサッカーを求めているので
もしかしたら、ロッベンはあまり強くないチームに加入して
その中でそのチームを強くしていきたいのかもしれません。
しかし、実際問題ロッベンは
とても有名な選手なので
移籍金がとてつもなく高いと思います!
イニエスタが約32億
トーレスが約8億 なので
ロッベンも15億以上はかかるのではないかと思います。
そうなると、この額の資産を持っているチームは限られてくるので
1番の有力候補は
ヴィッセル神戸が可能性は高いと思います。
*ちなみにロッベンは、イニエスタ トーレスと同じ年です。
↑この世代凄いですよね。
まだ、他にも選択肢は残っており
今まで通りトップのクラブチームで活躍し続ける事や
故郷のオランダに帰る事も考えているみたいです。
トップのクラブチームに移籍という形になると
レアルマドリードが1つの可能性として挙がってくると思います。
なぜなら、ロッベンは2007年~2009年には
レアルでプレイしており実績もあります。
また、レアルは現在戦力調整中で
入れ替えが激しい状況になっているのです。
しかし、ロッベンはバイエルンの印象が強いので
この年齢からバルセロナやマンチェスターに移籍するのは中々イメージが付きにくいです。
そのため、トップクラブでプレイするのは
現在のバイエルンかレアルが濃厚 ではないかと予測しました。
最後に言っていたオランダへの復帰の件
元々はオランダのクラブチームフローニンゲンやPSVでもプレイしており、オランダへの復帰とはその事を指すのだと思いました。
しかし、ロッベンの言葉の中に
トップクラブでプレイしたいという思いもあり
それを考えると
オランダの
アヤックス・アステルダム
も有力な移籍先の候補だと思います。
今、最も勢いのあるチームで若手選手も注目されており
そこにベテランのロッベンが入る事で刺激になり
より強い組織になるのではないかと思いました。
まだ、はっきり決まっているわけではないので、今後の展開も楽しみですね!
最後に
バイエルンを退団したら
ロッベンはどこに行くのか気になりますね。
でも候補の中に日本も入っていたので
もしかしたら、 jリーグ来てくれる可能性もあります。
さらに、予想している神戸に入ったら
イニエスタとの夢のコラボが日本で実現するかもしれないのです!
そうなると、日本はまた話題になりますね!
こんなに世界各国の有名選手が集まってくると
日本のサッカーの刺激にもなりますし
将来プロサッカー選手を目指す子供達の育成にもつながる事も違いなしです。
まだ、移籍先が決まっているわけでは無いので
あのロッベンが日本に来てくれることを
期待しながら彼の今後を見ていきましょう!
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