鬼滅の刃190話ネタバレ確定!柱全員が赫刀に?善逸と伊之助も参戦で有利な状況に!

ネタバレ

今回は、鬼滅の刃の190話の考察をしていこうと思います!

 

今回の内容は

2020年の1月20日(月曜)発売の週刊少年ジャンプからの情報です!

 

まずは、前回の189話の内容を振り返ってみたいと思います!

 

前回は、鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)との戦いの続きが描かれており

鬼殺隊のトップである柱が5人がかりで挑んでいました。

 

蛇柱:伊黒小芭内(いぐろ おばない)

水柱:冨岡義勇(とみおか ぎゆう)

風柱:不死川実弥(しなずがわ さねみ)

岩柱:悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)

 

この中に主人公である

竈門炭治郎(かまど たんじろう)も一緒に戦っていました。

 

無惨は圧倒的な力を発揮しており柱と炭治郎達は防戦一方でした。

 

皆が負傷していく中、鬼である無惨は

何度も再生し無傷の状態を保っていました。

 

しかし、伊黒が無惨に攻撃を仕掛け

左腕を切り落としました。

 

しかも斬撃と蹴りを同時に行い

切断面を離す事で即再生する事を止める

高度なテクニックを見せました。

 

しかし、それでも稼げる時間は瞬き程度で

無惨のとっては脅威でもありませんでした。

 

無惨の出している触手の部分に

口が付いておりその触手は範囲が広く吸い込む力も強力な為

 

柱達は体力を大幅に削られていました。

 

夜明けまで戦い続け無惨が消滅するのを待っている柱達ですが、夜明けまでの1秒間を稼ぐ事に命がけで挑んでいる状況でした。

 

しかし、犠牲になってくれた仲間達の為にも

負ける事は許されないという思いを抱いています!

 

義勇も必死に戦っていましたが体力も限界に近づいており刀を握る握力も無くなっていました。

 

刀を無惨の触手に奪われた義勇!

 

絶体絶命かと思われましたが

すぐさま、伊黒悲鳴嶼が触手から守り

 

実弥が剣を奪い返しました。

 

一時は諦める気持ちが芽生えていた義勇でしたが

水柱として恥じぬようにしなければ!と気を引き締めなおしました。

 

一方無惨は、予想以上に粘っている柱達に驚いているようでしたが

柱達に体力の限界が近づいている事を察していました。

 

柱達も必死に戦っていましたが、心の中では

自分の最後を考えている場面が見られました。

 

しかし、そこに珠世の使いである茶々丸

薬を持って無惨の頭上に現れました。

 

茶々丸が背に持っていた薬は注射器のような形をしており

柱である4人の体に刺さりました!

 

それには薬のような物が入っており

柱達の傷ついた傷を癒してくれました

 

これにより再び柱達の体力が回復していきました。

 

そしてネコの正体が珠代の使いだと察した無惨は激怒し

無駄なあがきをするな!と攻撃を仕掛けました!

 

そんな中、伊黒は周りにいる柱達より

成果を上げる事が出来ていないと考えており

 

命の危機に瀕した時生き物は爆発的な力を発揮する事が出来る

例を挙げれば、時透が刀の色に関係なく刃を赫くする事ができるのを証明しました。

 

そのことを思い出しながら伊黒は攻撃を仕掛けました!

「万力の握力!」

この時、伊黒にはアザが出現しており

さらに刀も赫刀になっていました!

 

前回はここで終わっていました。

 

 

 

今回の話をいくつかのポイントに分け

考察していきたいと思います!

 

・伊黒の活躍!

・増援で優勢に!

・柱が赫刀に覚醒!

 

この3つのポイントをメインに紹介したいと思います!

伊黒小芭内の覚醒!

前回の話の最後にの出現と赫刀を見せた伊黒!

 

しかし、刀に全神経を使ってしまった伊黒は

しくじったと悟りました。

 

赫刀発現と同時に視界の四方が白く弾けたのです。

 

これは、刀身を赫くする事だけに

全ての力を使ってしまった伊黒

 

酸欠状態で失神しかけていた現象でした。

 

無惨の止まらない攻撃はすかさず伊黒の狙いだし

 

実弥が伊黒の名を呼びましたが

手以外の感覚が完全に飛んでいる状態になっていました。

 

そこに義勇が助けに入りましたが

間に合いませんでした。

 

しかし、伊黒は何故か義勇の遥か上空に飛んでおり

そこに無惨が攻撃を仕掛けても空中でよける事が出来ていました。

 

その瞬間、無惨の左腕が切り落とされました!

さらにその断面は柱達による攻撃ではありませんでした。

 

援軍の登場!

無惨に突如、斬撃の跡が出てきましたが

これは現在いる柱達の誰でもありませんでした。

 

何かボロボロの切れ味の悪い刃物の後でした。

 

無惨もそれにすぐ気づき

姿は見えていないが何者かがいる事を察しており

 

土誇りや風を切る音から

3人の存在を察知しました!

 

その3人とは

・嘴平伊之助

・我妻善逸

・栗花落カナヲ

でした!

 

3人は珠代の鬼の術で姿を隠しており

こっそり加勢に来ていました。

 

その3人に気を取られている無惨に

伊黒が攻撃を仕掛け両腕を切断しました。

 

伊黒の赫刀で切られた無惨の再生速度は遅くなっており

柱達の勢いが増しました!

 

善逸達の加勢と伊黒の赫刀の勢いで

柱達に少し余裕が生じました。

他の柱達が赫刀に覚醒!

援軍が来たことで少しながら

 

余裕を持てた行冥

以前使った鉄球と斧をぶつけ合い

武器を赫く染めました!

 

その鉄球は攻撃力が上がり

無惨の左胸をえぐりました!

 

無惨の左の肩と胸が吹き飛び

脊骨も見える状態になっていました。

 

攻撃を喰らった無惨は、苦悶の表情でした。

 

一方、実弥は義勇に

「冨岡ァ!受け止めろォ!」

 

と声をかけ、刀同士をぶつけ合いました!

 

すると、義勇と実弥の刀身が赫く染まりました!

 

その場にいる柱全員が赫刀を手にした時

 

鎹烏が

「夜明ケマデ1時間3分!」

と声を上げ知らせました。

まとめ

今回の話では、伊黒の赫刀発現をきっかけに

柱達全員に勢いが増しました!

 

また、善逸達の援軍もあり

 

少しながら柱達に余裕もできた為

赫刀を発動させる準備を整える事が出来ました!

 

さらに、珠代は亡くなってもなお

鬼滅隊の力をなっており

 

姿を隠す札を多く渡していた為

こっそり援軍として登場する事が出来たのでしょう!

 

その加勢により柱達は赫刀の準備を整え

無惨に有効な攻撃を与えられるようになりました!

 

無惨も行冥の攻撃を受けた時は

何も言わずにどこか悔しいような表情を見せていました。

 

実弥もみんなに勢いが増すように

好機である事をアピールしているようでした!

 

次の話では、勢いが増した柱達の快進撃が始まる事でしょう!

 

最強の鬼「無惨」を夜明けまで逃がさずに戦い続ける事も

 

残す事「1時間3分!」

 

今後の展開も目が離せない状況ですね!

次回もしっかり考察していこうと思います!

 

ちなみに次の話の考察予想もしてみたので

気になる方はこちら↓

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