今回は、鬼滅の刃191話のネタバレ内容/考察をしていこうと思います!
まずは、前回の190話の内容をおさらいしましょう。
今回の内容は
2020年の1月27日(月曜)発売の週刊少年ジャンプからの情報です!
まずは、前回の190話の内容を振り返ってみたいと思います!
前回は、無惨との激闘がメインとなっており
柱達と無惨の戦いが繰り広げられていました。
蛇柱である伊黒の赫刀の発現と痣の出現により
反撃を展開が回ってきました!
しかし、赫刀に力を込めすぎた伊黒は
全神経を使いすぎた為
酸欠状態に陥っていました!
無惨の攻撃は止まる事なく柱達を襲っており
その触手の1つが伊黒にあたりそうになっていました!
*無惨の触手には、無惨の大量の血が塗られており鬼にはならず
体がその血に対応できず致命傷になる攻撃となっていました。
柱達は痣が出現しており少しなら絶えれる状態となっていましたが
主人公である炭治郎はこの攻撃により戦線離脱してる状況です。
そのため一度も触れたくない状況でした。
伊黒が動けない状態になっている事を察した義勇は助けに入ろうといましたが
あと一歩という所で間に合いませんでした。
しかし、伊黒は何故か上空に回避する事が出来ており
柱を1人打ち取ったと思ったいた無惨も驚いた表情を浮かべていました。
そうしている間に無惨は攻撃されていました。
その傷は刃こぼれしている刀で切られたかのような斬撃。
誰からの攻撃か無惨は分析しだしていましたが、その場にはそのような攻撃をが出来る人物はいませんでした。
そして周りをよく見だした無惨、自分の周囲に一斉に攻撃を仕掛けました。
するとそこに伊之助・善逸・カナヲが姿を現しました!
3人は珠代の鬼の術で姿を消しており
無惨を倒す為に加勢に来ていたのです!
珠代の力がいつまでも自分の邪魔をすることに腹を立てている無惨
援軍がきて少し戦いに余裕が出来た柱達!
伊黒もスキをみて無惨に攻撃を仕掛け両腕を切断しました。
赫刀で切られた無惨は再生能力が少し遅くなっており苦い表情をしていました。
それをみた実弥は無惨の再生能力が遅くなっておる事を皆に伝え
他の柱達もそのスキに自分の刀を赫刀化させました!
行冥に関しては、鉄球の攻撃で無惨の左胸をエグるほどのダメージを与えていました!
勢いが増す柱達!全員赫刀の力を発揮し反撃が始まりそうな展開で
190話は終わりました。
前回の話を詳しくおさらいしたい方はこちら↓

今回は3つのポイントに分け考察していこうと思います!
・炭治郎の復活!
・無惨の反撃!
・最後の戦い!?
炭治郎の復活!
炭治郎は兪史郎により治療を行われていました。
無惨の血を注入され瀕死状態になっている炭治郎
さらにそこから時間が経っているため
かなり悪い状態となっていました。
しかし、炭治郎は意識を失っても
刀を凄い力で握っており離さずに持っていました。
炭治郎の状態はだんだん悪くなり
脈がかなり弱ってきました。
しかし、その場にいた隊員が
何度も意識のない炭治郎に
「頑張れ!」
「戻ってこい!」
と声を掛けました。
すると、そこでギシギシという
強い音が鳴り響きました。
その音は炭治郎が刀を強く握る音で
それと同時に炭治郎が目を覚ましました!
無惨の反撃!
猛攻撃により無惨の体を破壊していく柱達!
赫刀の力により無惨も再生が遅くなっており
わずかな余裕も出てきました。
余裕が出来た事により戦いに集中する事が出来てきた柱達
1番初めに集中力を高めたのは
やはり、柱最強の男「行冥」
集中した事により上弦1の鬼を倒した時のように
身体が透けて見える現象が起きました!
それにより確認したものは
無惨に脳と心臓が複数あるという事実!
これが、首を切っても無惨が死なない理由となっていました。
さらに、無惨はその臓器を移動させることができ
位置を定まらない状態となっていました。
これを同時に攻撃出来たら!
と考えた行冥は伊黒に対し
「身体に注視しろ!」
と言いそれを聞いた伊黒は無惨の体に注目しました。
すると、一瞬行冥のように無惨の姿が透けて見えだしました!
最後の戦い!
柱達と伊之助達が大健闘している中
一瞬で無惨が全体的に攻撃を繰り出しました!
すると、戦っていた全員の姿が無惨の傍から消えており
珠代の鬼の術である見えなくなる札ごと攻撃されていました。
*この攻撃で行冥は左足を失っており、義勇は右腕を切り落とされていました!
全員早すぎる攻撃に対応できなかったのです。
カナヲだけは間一髪、額と札だけで済んようでしたが
恐怖で腰が抜け動けなくなっていました。
そんなカナヲに無惨は歩み寄り
腕を振り落そうとした時
「ヒノカミ神楽 輝輝恩光(ききおんこう)」
という技で無惨の腕を切り落としました!
もちろんこの攻撃は炭治郎です!
炭治郎はカナヲに
「遅くなってごめん」
と言い、その後に無惨を睨みつけました!
無惨の攻撃を受けていた炭治郎は
半分鬼のようになっており
右目の方は肉片が変形しており見えない状態となっていました。
無惨から
「どちらが鬼かわからないな」
とまで言われましたが、炭治郎はいつもの表情で
「終わりにしよう」
「無惨」
と言いました。
ここで191話は終わりました。
まとめ
無惨との激闘を繰り広げていた
柱達と加勢に来た善逸達
圧倒的力を持つ無惨に対し渡り合っていました。
赫刀の力を持ち無惨に
有効な攻撃を与えられる状況にもなってきました。
さらに、行冥は無惨の体に注する事で
内部の脳や臓器まで把握する力を発揮しました。
他の柱もその可能性を秘めており
行冥が無惨の体を注視するように呼び掛けた時
無惨は柱達も対応できない程の速さで
その場にいる全員を攻撃しました!
戦況は最悪で無惨と戦えるものが居なくなってしまいまいした。
その時、無惨の毒を治療してもらった
炭治郎が登場しました!
半分鬼の姿のようになっていましたが
意思ははっきりしているようで
無惨に対し最後の戦いを仕掛けました!
次の話は、炭治郎と無惨の一騎打ちになりそうですね!
もしくは、炭治郎の危機を感じ飛び出していった禰豆子が参戦し
共闘という展開になっても面白そうですね!
無惨との戦いもいよいよクライマックス!
次の話も目が離せませんね!
ちなみに、この話をもとに
次の話のネタバレ考察もしてみたので参考までにどうぞ!

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