今回は前回の191話を元に次の話
192話の考察予想をしていきたいと思います！
また、以前の分をおさらいしたい方はこちら↓
・8号（1月20日発売）190話
・9号（1月27日発売）191話
＊少し個人的な意見も入っているので、ご了承ください！
前回の話から次の話の展開を予想してみました。
・炭治郎VS無惨！
・禰豆子の参戦！？
・夜明けまで！
炭治郎VS無惨！
前回の話で最後に登場した
主人公、竈門炭治郎！
無惨の攻撃を受け、1度脈が消えようとしていましたが
無惨を倒さなくてはいけないという強い意志から
再び息を吹き返し復活しました！
初めに戦っていた柱達と加勢に来たカナヲ達は
無惨の素早い攻撃により一瞬で吹き飛ばされました！
＊行冥と義勇に関しては、体の部位まで持っていかれており
行冥は左足が無くなっており義勇は右腕を切断されていました！
周りの皆を見た炭治郎は
自分がこの戦いを終わらせなくてはいけないと思い、無惨に
「もう終わりにしよう」
と言ってのでしょう！
対する無惨も炭治郎が始まりの呼吸の人物と被り
嫌な表情をしていました。
やけに落ち着いている炭治郎
無惨の攻撃をかいくぐり無惨に斬撃を当てていきます。
しかし、無惨は12もの臓器を持っており
さらに、それが移動しているため大きなダメージを与える事が難しい状況となっていました。
ですが、落ち着いた表情で戦う炭治郎は集中しており
行冥のように無惨の体も透けて見え始めてくる事でしょう！
そして、臓器を狙って攻撃する事を意識しだすのだと思います。
それに気づいた無惨は、より強力な力を出し炭治郎に攻撃を当てようとします。
これ以上攻撃を受けると炭治郎は体が持たないと思うので
無惨の攻撃をよける事はしっかり行っていくと思います。
禰豆子の登場！？
以前の話で炭治郎が無惨の攻撃を喰らい
危機的状況となった時に
妹である禰豆子はそれを察し
炭治郎を探す為に走り出しました！
それから禰豆子の描写は出ていませんが
今も炭治郎の元へ走り続けているのだと思います。
もしかすると、今回の話で
禰豆子が炭治郎の元へたどり着き
無惨との戦いに参戦してくるという可能性もありますね！
これまでも、禰豆子は炭治郎と一緒に戦ったり
戦況を有利にする行為を行ってきました。
そのため、今回の最後の戦いでも参戦してきてもおかしくはないと思います。
無惨の血が入っているため、近くにいると
余計に操られる可能性もありますが
炭治郎達なら兄妹の絆で
そんな能力も断ち切ってくれそうですよね。
しかし
もし、禰豆子が無惨と炭治郎の元に辿り着くとなれば
無惨は太陽を克服するため
禰豆子を優先的に狙いだし無惨の攻撃に勢いが増すと思います！
そうなってくると、炭治郎も禰豆子を守りながら戦うのは難しいので
無惨が有利に働いていくという可能性も十分にありえますね。
最後の戦い！？
夜明けまで残り約1時間となっており
無惨を太陽の元にさらす為、必死に戦ってきました。
炭治郎は無惨にとっての最後の刺客となり立ちふさがりました！
無惨も次から次に出てくる敵に苛立っておりましたが
一気に敵を吹き飛ばした事で少し落ち着いていました。
炭治郎も仲間達をボロボロにされ激怒するのかと思いきや
落ち着いた雰囲気で無惨に挑み始めました。
このまま炭治郎と無惨の一騎打ちとなりそうですが
個人的にはここで禰豆子に登場して欲しいですね！
家族の敵である無惨を兄妹で倒してほしいです。
ここで、無惨により禰豆子が吸収され
太陽をも克服する鬼になられると
最悪な状況となります。
もし、禰豆子と共闘する事になっても
炭治郎は禰豆子を命がけで守るでしょう。
まとめ
前回の話の流れから復活した炭治郎と柱達を倒した無惨の最後の戦いが始まろうとしています！
今回の話では、無惨と炭治郎の激闘がメインに繰り広げられる事でしょう。
やはり、主人公である炭治郎が
最高のタイミングで登場してくれましたね。
しかし、相手はあの無惨！
いくら強くなった炭治郎とはいえ
1人で相手をするのは厳しいと思います！
なので、自分の個人的な予想では
今回の話で炭治郎の妹である禰豆子が登場するのではないか？
と考えています！
禰豆子が炭治郎の元へ向かっているのは確かなので
問題はどのタイミングで登場するか？
ですね！
無惨を倒した後に登場しハッピーエンドなのか？
もしくはこの記事でも述べたように兄妹で共闘するのか？
今までも一緒に戦ってきたり
戦いに協力してくれた禰豆子
今回も何かしらの形で共闘してくれるといいですね！
もしくは、禰豆子が見守る中
炭治郎が一騎打ちで無惨を倒すという展開でも面白そうですね！
どちらにせよこの話は
鬼の原点ともいえる最後の敵
「鬼舞辻無惨」を倒す重要な最終決戦となっていくと思うので
最後まで目が離せませんね！
また、新しい情報がでてき次第考察していきたいと思います！
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