鬼滅の刃197話ネタバレ確定!炭治郎が戦闘不能に?柱や善逸達が復活し戦場に向かいだす!

ネタバレ

今回は、鬼滅の刃197話のネタバレ内容/考察をしていこうと思います!

 

今回の内容は

2020年の3月9日(月曜)発売の週刊少年ジャンプからの情報です!

 

まずは、前回の196話の内容を振り返ってみたいと思います。

 

 

前回の話では、禰󠄀豆子が人間に戻る話と無惨が追い込まれる話の2つがメインとなっていました。

 

珠世の治療により人間に戻りつつある禰󠄀豆子は

人間の時の記憶を思い出しながら

炭治郎の元を目指していまいた。

 

半分鬼で半分人間に戻りつつある禰󠄀豆子は

昔に無惨により家族を消された記憶を思い出しており

怒りで鬼化する現象が起きていました!

 

しかし、そこから

禰󠄀豆子は旅の最中に出会った仲間との記憶を思い出し

義勇、鱗滝、善逸、伊之助、産屋敷、煉獄、実弥、柱達、カナヲ達、しのぶ

を思い返しました。

 

 

禰󠄀豆子は、鼓動が速くなり

その場に膝を付くほど苦しそうな状態となっていましたが、仲間の事を思い出した事により少しだけ動機が収まっていき鬼化も減りつつありました。

 

そして、次に禰󠄀豆子は

炭治郎との記憶を思い出しました!

 

これにより、禰󠄀豆子の身体に変化が起き

 

遂に禰󠄀豆子は

私は竈門禰󠄀豆子!

と人間の記憶を思い出す事に成功しました!

 

遂に鬼を克服したのです!

 

一方で逃げ出した無惨を止める事に成功した炭治郎達は

再び交戦を繰り広げていました。

 

無惨は、戦いながら致命傷に追いやった柱達の気配が戻ってきているのを感じており自分の状況に危機感を抱いていました。

 

ここで無惨は分裂をしようと試みました!

 

すぐに気付いた炭治郎はそれを止める為に

伊黒に知らせ同時に攻撃するように考えていました。

 

 

しかし、無惨は分裂する行為を止めました。

 

ですが、これは無惨が止めた訳ではなく

勝手に止まったという現象だったのです。

 

この現象に気づいた無惨はすぐに

珠世の薬の影響という事を察し次の策を考えだそうとしていました。

 

その瞬間、無惨は急に吐血しました!

 

これには、珠世の薬の影響があり

薬には4つの効果があり

3つの薬で無惨が弱ったころに4つ目の細胞破壊の薬が効き始めるという展開になっていました。

*急に吐血したのは細胞破壊という効果が出現した事によるものでしょう。

 

前回はここまで無惨を追い詰めて終了となりました。

 

 

今までのおさらいをしたい方はこちら↓

190話 ・191話

192話 ・193話

194話 ・195話

196話

 

今回のポイントは

 

・無惨の反撃!

・柱の復活!

 

この2つをポイントに考察していこうと思います。

 

無惨の反撃!

珠世の薬の効果により分裂が出来なくなり

吐血までする状況になってしまった無惨

 

無惨は珠世に囚われているかのような感覚に囚われていました。

 

珠世は無惨に対し

「お前を殺す為にお前より強くなる必要なない」

「お前を弱くすればいいだけの話」

 

無惨は自分の中で思い返しました。

 

本来なら何の意味もない

赫刀でも斬撃も損傷も私には効くはずがない

 

どの鬼狩りの赫刀もあの男(緑壱)には劣り

再生修復の疲労も私には蓄積しない

 

しかし、珠世が作った4種の薬が

これら全ての無駄な攻撃を有効な攻撃として

肉体を追い詰めている

 

この短時間で珠世がこれほどの薬を作る事は予想できなかった

 

そして、これは童磨に使ったものとは異なる

無惨が初めて喰らうもの

分解・分析にも時を要すると

考えていた無惨は急に動きを止めました。

柱達の復活!

薬の効果で動けないと思った炭治郎は

チャンスと思い無惨に攻撃を仕掛けようとしますが

 

突如、無惨の周りに衝撃破のような攻撃が発動されました。

 

伊黒と炭治郎は、もろに攻撃を受け

遠隔でカラスを操作していた親方様にまで影響が伝わっていました。

 

 

攻撃を喰らった炭治郎は痙攣を起こしており

呼吸が出来ない状況にまで陥っていました。

 

さらに遠隔操作していた部隊にも被害が及ぶほどでした。

 

伊黒も炭治郎も身動きができない状況となっており

炭治郎は無惨が逃げてしまうと不安に煽られていました。

 

 

しかし、その瞬間

無惨の触手を切り払う者が現れました!

 

それは無惨により致命傷を負わされた

伊之助でした!

 

伊之助はボロボロの状態でしたが、無惨に挑み始めました。

 

炭治郎は伊之助を心配しているようでしたが声も出せない状態となっています。

 

伊之助もボロボロの状態ですが

無惨も疲労により術が出せない程になっており

 

そんな無惨に対し伊之助は

「数珠オッサンの足と」

「半々羽織りの腕が千切れた」

「あっちこっちに転がっている死体は一緒に飯食った仲間だ」

 

「返せよ」

「足も手も命も全部返せ」

「それが出来ないなら」

 

「百万回死んで償え!!」

と泣きながら言い放ちました!

 

ですが、伊之助の怒りは空しく

無惨の攻撃により囚われてしまいました。

 

これを見た炭治郎は「伊之助を助けろ」と自分に言い聞かせていましたが

力尽きる寸前まで追い込まれており半分諦めかけていました。

 

しかし、ここで

新たな斬撃が現れ伊之助を救いました。

 

この正体は善逸でした!

 

善逸は

「伊之助 踏ん張れ!」

「炭治郎はまだ生きている心音がする」

と言い、続けて炭治郎に向かい

 

「炭治郎生きる事だけ考えろ」

「聞こえるか」

「お前は死なない!」

「絶対死なない!」

 

と強く励ましていました。

 

さらに

「禰󠄀豆子ちゃんと帰るんだ!」

「人間に戻った禰󠄀豆子ちゃんと」

「生まれ育った家に帰るんだ」

 

「家族みんな待っている」

「2人が帰ってくるのを」

 

善逸は炭治郎が生き延びるように何度も声かけていました。

 

しかし、無惨の攻撃は2人を捕らえ初め

徐々に追い詰め始めました。

 

炭治郎は2人の思いに答えるため動き出し

神経系を狂わされていると判断し自身の刀で

 

無惨は身体状況はとても悪くなっており

身体が鉛のように重くなっており、腕も上がらないという状況になっていました。

 

そんな中、何度も立ち上がる鬼殺隊

 

その中には、体の一部を失った義勇行冥も立ち上がり

戦場に向かう姿が描かれていました。

 

ここでこの話は終わりました。

まとめ

今回の話では、遂に柱達が復活するという展開になってきました。

 

無惨も珠世の薬の影響で徐々に弱ってきており

遂に細胞破壊という内部から無惨を苦しめる事に成功しました。

 

無惨も最後の力を振り絞ったように

炭治郎と伊黒に衝撃破を当て戦闘不能にまで追い詰めました。

 

2人が戦闘不能になっていましたが

愈史郎の活躍のおかげで伊之助と善逸

 

そして、柱達が戦場に復活してくれました!

 

無惨も何度も立ち上がる鬼殺隊に苦戦しており

身体も重くなり手もあげれない状況となっています。

 

そのため、無惨との戦いも最後となってくるでしょう。

 

いよいよクライマックスとなっているため

もしかすると、次の話くらいで炭治郎が再び復活し

 

無惨に対し最後の一撃を喰らわせるという展開になる可能性も十分にあると思います!

 

無惨は長きにわたる戦いで披露がたまっており

珠世の薬により現在もずっと身体を蝕まれています。

 

状況としては最悪で敵対する鬼殺隊は

炭治郎が戦闘不能となりましたが、その間に善逸、伊之助が手助けをし

柱までも立ち上がってくるといて展開になりました。

 

 

そのため、鬼殺隊が圧倒的に有利な状況となってきました。

 

次の話くらいで決着に繋がる攻撃が起きても可笑しくない状況です。

 

ちなみに、次の話の考察もしますので明日中に追記しておきたいと思います。

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