今回は前回の198話を元に次の話
199話の考察予想をしていきたいと思います!
まずは、以前の分をおさらいしたい方はこちら↓
・8号(1月20日発売)190話
・9号(1月27日発売)191話
・10号(2月3日発売)192話
・11号(2月10日発売)193話
・12号(2月17日発売)194話
・13号(2月22日発売)195話
・14号(3月2日発売)196話
・15号(3月9日発売)197話
・16号(3月16日発売)198話
*少し個人的な意見も入っているので、ご了承ください!
今回のネタバレ考察は
・始まる夜明け!
・柱達の猛攻!?
・無惨消滅!?
この3つについて考察していこうと思います!
始まる夜明け!
前回の話の最後で炭治郎達の戦っている場所の後方から
遂に夜明けが始まりました!
今までは親方様が鎹鴉を使い
「夜明けまであと25分!」
などと伝えていましたが
無惨の衝撃破による攻撃からダメージを喰らい
その後、夜明けまでのタイムリミットを伝える事が出来ていません。
しかし、タイムリミットを知らない状況でも
炭治郎達が無惨を押さえつけている間に後方から夜明けが始まっていました。
これを実弥が大きな声で伝えてくれており
全体の士気が上がるような行動を取ってくれていました!
元々の鬼殺隊の目的は無惨を夜明けまで、戦場となっている地上に留まらせるという作戦だったので、現段階ではそれが成功しています。
ですが、無惨はすでに戦うという事よりも逃げる事を優先的に考えだしているため
誰かが攻撃し続けなければならないという状況です!
そのため、壁に押さえつけている炭治郎達がそのまま壁に縫い付けておくか
もしくは、その無惨に対し攻撃をして日光が当たるのを待たなくてはいけません。
夜明けが始まったからと言っても日光が無惨に当たらない限り勝ったとは言えないので
ここを耐える事も決死の覚悟がいる事でしょう!
また、夜明けが始まった事により無惨は今まで以上に抵抗してくると思うので
炭治郎達の必死で止める必要があると思います。
柱達の猛攻!
無惨を追いつめ夜明けも始まりました!
そんな中、炭治郎達が無惨と戦いを繰り広げて
何とか逃がさずに攻撃を繰り返していた事により
柱達も戦場に復活してくる事が出来ました!
甘露寺と実弥は戦っている炭治郎を救出に入り
一時、炭治郎と2人で戦っていた伊黒は
炭治郎を無惨から守るために無惨の攻撃を受けてしまいました!
この攻撃により伊黒は大ダメージを受けると思いますが
すぐに炭治郎と実弥が救出してくれる事でしょう。
また、この一部始終をみて伊黒に攻撃した無惨に対し
甘露寺が激怒するという展開になるかもしれません。
どちらにせよ、今は炭治郎達の方が勢いが付いているので
このまま無惨を追い詰めるのだと思います!
また、体の一部を失っても戦場に向かう姿を見せていた
義勇と行冥が今回の話で登場してくれるのではないでしょうか?
この2人も参戦してくれるとより無惨を足止めし
消滅に追い込む可能性が高くなってくると思います!
行冥に関しては、透き通った世界を皆に伝える寸前に攻撃を喰らい戦闘不能になってしまったので
再び皆に透き通った世界の話をしつつ、無惨のいくつもある脳と心臓の狙っていくという可能性もありますね。
とにかく、2人が参戦してくると炭治郎達にとっては嬉しい展開ですね!
無惨の消滅!?
前回の話から、善逸と伊之助、炭治郎の連携により
何度も攻撃を受けてしまった無惨!
珠世の薬の影響と今まで戦ってきた鬼殺隊のせいで
疲労も溜まり身体全身が重くなっている状況になっています。
そんな中、炭治郎から刀を突き付けられ
壁に縫い付けられるように追い詰められてしまいました。
身動きが取れなくなった無惨は炭治郎を攻撃しますが復活している柱達(甘露寺と実弥)に阻まれてしまいます。
そして、最後のあがきのような
顔が割れて口が大きく開く攻撃も伊黒のカバーにより阻止されてしましました。
ここから、さらに義勇や行冥も戦いに参戦してくると
もう逃げるスキも出てこないと思います!
そして、炭治郎と柱達により
逃げる事が出来ず夜明けを迎えた無惨は
悔しがりながら消滅するのかもしれませんね!
もし、今壁に押し付けられている状況を
衝撃破などで振り払ったとしても
状況としては(伊黒を含めて)
炭治郎・善逸・伊之助
甘露寺・実弥・伊黒
の6人VS無惨となります。
さらに、この場に義勇と行冥が参戦してくると考えると
8人VS無惨1人です!
さすがの無惨でも弱体化した状態で8人もは相手に出来ないと思います。
なので、今回の話で無惨は夜明けの日の光を浴びて消滅してしまうという可能性は十分あると思います!
まとめ
炭治郎達の攻撃の足止めのおかげで、次々と柱達が戦場に復活してくれました!
*きっと、愈史郎が全力で治療した事により復活が早まったのでしょう。
なんども、立ち上がってくる鬼殺隊に対し苛立ちを持つ無惨も
遂に壁際まで追い詰められ夜明けを迎えてしまう展開となりました!
おそらく、無惨は再び衝撃破のような攻撃で縫い付けられている状況から逃げ出すと思いますが
そこに義勇と行冥が参戦してくれるのだと思います!
そして、弱りはてた無惨はどうにかして逃げようとするも
炭治郎達と柱達に阻まれその戦場で夜明けの日の光を浴びてしまう事でしょう!
これで炭治郎達と無惨の長き戦いが終わるのだと思います。
しかし、無惨も生きる事に必死なため
最後の力を振り絞って強力な攻撃を仕掛けてくるという可能性もゼロでは無いですね!
夜明けが始まりましたが決して油断せずに
無惨をこの戦場から逃がす事なく決着を着けてほしいですね!
個人的な考えでは、この戦いに禰󠄀豆子が参戦するのではないか?
と考察していましたが
すでに、禰󠄀豆子は人間に戻っており
今までの記憶も忘れる事なく覚えていたので
ここから無惨との戦いに参戦する事は無いでしょう!
しかし、気になってくるのは禰󠄀豆子がどのタイミングで登場してくるか?
ですよね!
もし、このタイミングで登場してしまうと
夜明けが訪れ時間がない無惨は太陽を克服した禰󠄀豆子を吸収しようとすると思うので
最悪な状況になる恐れがあります!
そのため、炭治郎達が無惨を消滅させた後に
禰󠄀豆子が登場するという展開になってほしいですね!
いよいよ夜明けを迎え最終決戦も終わりを遂げようとしてます。
無惨の最後がどのような描写となるのか非常に楽しみですね!
是非、今回の話にも期待しましょう!
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