鬼滅の刃204話ネタバレ考察!感動の最後?それぞれの道を目指し炭治郎は別れを告げる!?

ネタバレ

今回は前回の203を元に次の話

204話の考察予想をしていきたいと思います!

 

まずは、以前の分をおさらいしたい方はこちら↓

 

・8号(1月20日発売)190話

・9号(1月27日発売)191話

・10号(2月3日発売)192話

・11号(2月10日発売)193話

・12号(2月17日発売)194話

・13号(2月22日発売)195話

・14号(3月2日発売)196話

・15号(3月9日発売)197話

・16号(3月16日発売)198話

・17号(3月23日発売)199話

・18号(3月30日発売)200話

・19号(4月6日発売)201話

・20号(4月13日発売)202話

・21/22号(4月27日発売)203話

 

ちなみに、この記事はアニメ単行本でのみ見ている方には、ネタバレ要素が入っているので気を付けて読んでください!

 

*少し個人的な意見も入っているので、ご了承ください!

 

・戦いの終幕!

・それぞれの道!

・想いを継ぐ者!

 

この3つに分けて考察していきたいと思います!

戦いの終幕!

前回の話から、今まで鬼を殲滅させるために共に戦ってきた仲間の想いにより

炭治郎は何とか人間として復活する事ができました!

 

無惨も何度も邪悪な思いを炭治郎に伝えていましたが

炭治郎はその思いを振りほどき人間としての優しい心を取り戻しました!

 

鬼となった炭治郎に気づ付けられたた隊員達もいましたが

全員、命を落とす事なく生きていました。

 

これで完全に鬼(無惨)との戦いが完全に終わったようでした!

 

ここで1つ気になってくるのが、愈史郎の存在ですよね。

愈史郎は無惨を倒す為に協力してくれた仲間なのですが鬼という存在である事に違いはありません。

 

この先、鬼として生きていくのか?

 

しかし、愈史郎は珠世がいたからこれまで頑張ってこれた人物なので

もしかすると、無惨が完全消滅した事をきっかけに

最後の鬼である自分を殺してくれと頼みこの世から消えていくのか?

 

愈史郎も無惨を倒す為に協力してくれた仲間の1人なので居なくなってほしくはないですよね。

 

炭治郎達もそう思っていると思います。

 

なので、実は珠世がこっそり愈史郎のために人間に戻る薬を作っているという展開になり一緒に人間として生きていくという可能性に期待したいですね!

 

ここは、個人的にどうなっていくのか気になる所です。

それぞれの道!

無惨との最終決戦が終わり

それぞれの人物が新しい道を目指すという展開になってくるのでは無いでしょうか?

 

伊之助は強さを求め旅に出る。

善逸は自分の嫁を探す為に旅に出る。

 

そして、炭治郎は妹である禰󠄀豆子と一緒に家族と暮らしていた家に帰るという展開になるのではないでしょうか?

 

本当は、どんな時も一緒にいてほしいですが

一緒に掲げていた鬼を倒すという目標を達成しているので

共に過ごしていくという関係ではなくなってしまうと思います。

 

もし、今後は鬼という存在ではなく

悪行を働く人物を成敗するために

伊之助と善逸と炭治郎で自警団のようなものを作り

 

これからも共に世界を平和にしていくという展開になるといいですね!

 

想いを継ぐ者!

全ての戦いが終わり炭治郎達は返りを待っている仲間達の元へ

無惨を倒したという報告と仲間を失ったという報告の両方を伝えに行く事でしょう。

 

無惨を倒したという最終目的を達成しましたが

それを達成するためには大きな代償を払いすぎました。

 

お館様から始まり鬼殺隊の『最強の人物』と言われていた柱達まで、多くの存在を失いました。

 

無惨はそれほどまでに強力な敵だったのでしょう!

 

無惨との戦いで大きな傷を負った炭治郎達は

鬼殺隊員によって治療を施され数か月くらい安静にするという展開になるでしょう。

 

そして、治療が完治した炭治郎達は

それぞれの隊員達の墓を丁寧に作るという行為を行うのではないでしょうか?

 

炭治郎は最後の無惨との戦いで色んな人に感謝をしながら戦っている様子が見られました。

過去の記憶出る緑壱の想いから炎柱である煉獄の想いなど

多くの人物の想いをしっかりと繋ぎ無惨を倒しました!

 

そして、その思いを受け止めた炭治郎からの

また次の人物へと想いが繋がれていく事でしょう!

まとめ

前回の話の内容から考察していくと

今回、もしくは次の205話が最終回になる可能性は高いと思います!

 

無惨との戦いが完全に終了し最終決戦に幕を閉じた炭治郎達は

戦いで受けた傷を感知するために治療を施されると思います。

 

しかし、炭治郎義勇に関しては腕を無くしてしまっているので

今後の生活にも支障が出てくることでしょう。

 

また、戦いが終わり伊之助や善逸達は

次は何を目指していくのか!?

 

ここも非常に気になってくる所ですね!

 

上記でも述べたように

お館様たちの想いを継いで

炭治郎達3人が主軸に自警団のようなチームを作り

平和の為に活動していくという展開になれば面白そうですね!

 

今後も鬼滅の刃の話が続いて欲しいですが

鬼と言う存在は倒し切っているという事と

主人公である炭治郎が腕を失っているという状況から

続編が描かれていくのは中々難しいのではないでしょうか?

 

個人的には、もちろんこれからの鬼滅の刃は続いて欲しいですが

どのように描かれていくのか想像が付きません。

 

もし、続編が出てくるのなか

今回の204話くらいで何かしらの伏線や新しい情報が入ってくると思います!

 

次のジャンプでは鬼滅の刃は巻頭カラーとなっているので

絶対に見直さないようにしましょう!

 

 

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