コンフィデンスマン/プリンセス編のネタバレと内容を考察!注目の見所とは?

映画

今回は、7月23日に公開となった

コンフェデンスマンJPプリンセス編

ネタバレ内容の考察について書いていきたいと思います!

 

ドラマから大人気となっているコンフェデンスマンシリーズ

今回の舞台は、海外のシンガポール!

 

ターゲットは、世界有数の大富豪

当然今まで戦ってきた同業者である

詐欺師たちも再登場してきました!

 

騙しあう中に真実も交えて繰り出す様々な展開

見てるこっちも考えながら見入ってしまう最高の映画となっています。

 

そんなコンフィデンスマン(プリンス編)の

少しのネタバレと内容の考察、見どころを紹介していきたいと思います!

 

映画を鑑賞していない方へ、この記事は映画のネタバレ内容が少し入っているので気を付けて読んでください!

映画の見どころ!

ダー子たち史上最大の強敵となる

海外の大富豪フウ家!

 

資産は、10兆円!

 

その資産を狙い始める

ダー子/ボクちゃん/リチャード

もちろん狙うのには理由があり

 

それは当主である

レイモンド・フウの残した遺書にありました!

 

遺書には自分の子である

ミシェル・フウ当主の座を譲るという文字が入っていました!

 

しかし、そこには問題が生じました!

 

それは、レイモンドの子供の中に

ミシェルという人物がいないという事でした!

 

レイモンドには、3人の子供がおり

 

長女:ブリジット

長男:クリストファー

次男:アンドリュー

 

この3人もミシェルという存在は知っていませんでした。

 

そして、フウ家の執事として

レイモンドに長く使えてきた

トニーという執事もミシェルという存在を知りませんでした。

 

レイモンドに忠実だったトニーは

この遺書を信じミシェルという人物を探し始めます。

 

その話をチャンスと思い動き出したのが、ダー子たちでした!

 

この話題は広まっており

色んな詐欺師も動き出していました。

 

今までのシリーズで登場してきた

人気のキャラクター達や有名人も色んな形で登場しており

豪華なキャスト達で繰り広げられる展開を見逃さないように!

 

 

そして、大富豪が集まるパーティーには

ダー子たちの宿敵ともいえる

赤星栄介も参戦してきたのです。

 

マフィアのボスである赤星にバレるわけにはいけないので

あらゆる手段を考えながら動き出すダー子!

 

上手く赤星を切り抜けフウ家の財宝を手に入れる事ができるのか!?

 

そして、大富豪をターゲットにしたダー子たち

最後は何を手に入れる事が出来たのか?

注目のポイントですね!

キャストが豪華!

今回の映画は、今までのコンフィデンスマンシリーズのキャラクターが多く登場する

豪華な映画となっていました!

 

メインとなるのは

まずは、主役の3人

 

ダー子/長澤まさみ

ボクちゃん/東出昌弘

リチャード/小日向文世

 

そして、今回のプリンス役となった

コックリ/関水渚

 

今回のターゲットとなったのは

シンガポールの大富豪

フウ 一族!

 

フウ 一族は世界有数の大富豪のため

今まで戦ってきた詐欺師たちも参戦してきました!

 

中でも気になったのが

前回のロマンス編で始めて登場した

・天才恋愛詐欺師

ジェシー/三浦春馬

 

今回、悲しいニュースがあり三浦春馬さんが出る映画は

これが最後となってしまいました。

 

映画館の中でもジェシーが登場した時には、悲しみの声も聞こえていました。

 

公式のサイトにもありますが

今まで登場してきた

様々なジャンルの詐欺師

 

・ハニートラッパー

波子/広末涼子

 

・美しき詐欺師

スタア/竹内結子

 

・悪徳詐欺師

ヤマンバ/濱田マリ

 

さらに、パーティーの参加者として

元某国大統領夫人

デヴィ・スカルノ

 

また、ダー子たちがフウ家から逃げる際には

日本や海外で仕事をしている

有名な男性シンガーソングライターも登場していました。

 

何処をみても豪華キャストばかり!

 

公式のサイトにも乗っていない人物もいたので

そこに関しては、実際に映画をみて見つけてみましょう!

最後の伏線!

ここに関しては、映画のネタバレを多く含むので注意して読んでください!

 

最後の最後まで

ミシェル・フウを演じ続けたコックリ

そんな中、フウ家に忠実な執事トニーは探偵に捜索を依頼しており

ミシェル・フウは、すでにこの世に存在しないを知りました。

 

しかし、その探偵の捜索もダー子たちの手が回っており

全てダー子たちの仲間により作られた内容だったのです。

 

それを知らなかったトニーですが

ミシェルを演じ続けてきたコックリ

当主としての威厳を感じ

フウ家の当主として正式に認める事にしました。

 

結果的にダー子たちの思惑通り

コックリをフウ家の当主に仕立て上げる事は出来ましたが

肝心の遺産などは得る事が出来ずに今回の旅は終わっていました。

 

そして、話は2年前にさかのぼり

香港にてダー子たちが屋台で食事をしている際

 

店の店主に店を引き継がせるために

跡取りを探すなら詐欺師が1番だ!と言っていました!

 

その辺の人間よりずる賢いし行動力があるとう点

そして、自分たちも詐欺師だという点からこう言ったのでしょう!

 

この時、ダー子たちの近くにいた男は

この話を聞きなるほど!

確かにそうだ!と笑みを浮かべ納得していました。

 

そして、食事を終えお礼を言うかのように

ダー子の方にポンと手を置き去っていきました。

 

この人物こそフウ家の当主であった

レイモンド・フウだったのです!

 

この話を聞いていたレイモンドが残した遺書

そもそもミシェルという人物はおらず

 

ダー子たちが言ったいたように

次期当主は詐欺師になってもらおうと企んでいたのでしょう。

 

そのため、皆が一所懸命探していた

ミシェル・フウという人物は

最初から存在しなかったのです。

 

つまり、今回は

フウ家の一族もダー子たちも

レイモンド・フウによって騙されていたという結果になりました!

まとめ

今回のプリンス編はシンガポールを舞台に

世界優遇の大富豪フウ家を騙し続けなければならない展開となっていました。

 

バレたら終わってしまうという状況の中

フウ家の財産を目の当たりにしたダー子たちは動き出す事を決心する!

 

しかし、フウ家の相続を掛けた当主争いには

3人の子供からの嫌がらせもあり苦戦続きとなっていまいました。

 

そんな中、開かれるフウ家の当主を奉る

パーティーが開催される!

 

ダー子たちの入念に考えられた作戦や

ミシェル・フウを演じるコックリの変化は

注目すべきポイントとなるでしょう。

 

そして、映画の終盤で起きる

今回の騒動の真実!

 

映画の公式サイトの文字のように

本物も偽物もない信じればそれが真実

という意味がよくわかる終わりとなっていました!

 

是非、映画館でコンフェデンマンたちの活躍を見ましょう!

 

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