呪術廻戦135話ネタバレ確定!特級術師の参戦!裏梅の術式に翻弄され危機的状況に!?

ネタバレ

今回は呪術廻戦の135話のネタバレ考察をしていきたいと思います!

この記事は単行本アニメのみで見ている方には、ネタバレ要素が含まれているので注意して読んでください!

*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!

兄弟の想い!?

前回の話で夏油の姿をしている者の中身が

『加茂憲倫』という人物という事が判明しました!

加茂憲倫は、張相の母親を弄んだ憎むべき相手という事が分かっており

張相は表情を変えてニセ夏油に逆らうような動きをみせ始めました!

 

張相の心の声

俺の術式の影響なんだ』

『血の繋がった弟達の異変はどんなに遠く離れていようと感とれる』

 

『(死)それは生物にとって』

『最後にして最大の異変』

『俺はあの時、眼前で虎杖悠仁の死を強烈に感じ取ってしまったのだ』

『つまり悠仁も血の繋がった俺の弟…!

 

『加茂憲倫が体を転々として』

『生き永らえているならば』

『なにもあり得ない話じゃない!』

 

『ならば俺は』

『全力でお兄ちゃんを遂行する!!』

 

そう決心した張相は、夏油と裏梅に対し攻撃態勢を取りました!

 

加茂憲紀

「赤血操術!?」

自分と同じ技を使うことに動揺している加茂!

 

裏梅

「速い!これが『穿血』!」

裏梅は驚きながらも反応しており

素手で受け止めました。

 

穿血を動かし追撃する張相

しかし、夏油はこれを避けました。

さらに夏油に対し追撃をしていきますが直撃はせずに防がれていました。

 

夏油

「無理はするなよ」

「疲れてるだろ」

 

張相

「だから何だ」

「それが弟の前で命を張らない理由になるか?

 

パンダ

「一応聞くけど、他人だよな?」

虎杖悠仁

「他人どころか一回殺されかけてるよ」

パンダ

「東堂といいヤバイフェロモンでも出てるんじゃないのか?」

*虎杖は何かと変な人物に好かれる傾向にあるようで、パンダもこれには動揺しているようでした。また、東堂にも張相にも無かった記憶を持たせて仲間意識を出させていましたね。

裏梅の術式!?

加茂憲紀

「だが、おかげで場が乱れた」

「この機に乗じるぞ」

 

パンダ

「まだ2機残ってる俺が前に出る」

「全員でかかれば隙くらいできるだろ」

「なんとしても獄門疆を奪い取るぞ!」

 

タイミングを見て動き出すパンダたち!

 

しかし、その瞬間に裏梅が動き出しました!

「氷擬呪法(ひこりじゅほう)」

「霜凪(しもなぎ)!!」

 

これに動き出そうとしていたパンダたちは

みんな氷付けになりました!

体全体を氷付けにされ話すことも出来ない程になっていました。

 

加茂憲紀

『氷の術式!?』

『しかもなんてハイレベルな!

 

パンダ

『下手に動けば体が割れる!』

 

夏油

「殺すなよ伝達役は必要だ」

 

 

反転術式のスケールが段違い

 

張相

「この程度の氷…!」

『赤鱗躍動』という技で氷を溶かし始める張相。

 

動き出そうとする張相に

「どの程度だ?」

といい、攻撃を構える裏梅!

 

しかし、そこに虎杖が助けに入りました。

「味方でいいんだな!?」

という虎杖の質問に対し

「違う!」

と強く言い放ちました。

 

張相

「俺はお兄ちゃんだ」

虎板

「真面目にやってくれねーかな!!」

と突っ込みました。

味方かどうか?という質問に対し、張相の返答は変な感じになってはいますが結果的には虎杖たちにとっては味方のような存在となっていますね!

 

九十九由基の参戦!?

パンダたちが凍らされている状況で

上空にいた為、攻撃をくらっていなかった西宮桃は裏梅に攻撃しました。

「付喪操術」

「鎌異断(かまいたち)」

しかし、この攻撃に対し素手で払う裏梅!

 

西宮は簡単に払われたことにへこみながらも

「虎杖君!」

「今動けるのは私達だけ」

「歌姫先生の準備ができるまで時間を稼ぐよ!」

と指示しました!

 

裏梅

「伝達役なんて虎杖悠仁1人で事足りるでしょう!」

と言い、動ける者たちを対象に追撃してきました。

『氷凝呪法』

『直瀑(ちょくばく)』

 

多くの氷塊が虎杖たちに飛んできて

3人を覆いました!

『殺られる、、、』と思った虎杖!

 

しかし、虎杖たちは助かっており

そこには特急術師の姿がありました!

 

???

「久しぶりだね夏油君」

あの時の答えを聞かせてもらおうか」

「どんな女が好み(タイプ)だい?」

 

夏油

「九十九由基!!」

 

昔、夏油が出逢ったことのある

特級術師の九十九が現れました!!

 

ここで135話は終わりとなりました。

まとめ

今回の話のメインは特級術師の九十九由基の参戦ですね!

以前は任務を全うせずに海外をブラブラしているという噂のあった特級術師!

 

そんな九十九が何年振りかに夏油の目の前に現れました!

中身は加茂憲倫でも九十九には反応しており、少し嫌な表情を見せていました。

 

加茂やパンダたちを圧倒した裏梅の術式を簡単に防いだ九十九

さすがは特級といった所でしょうか。

余裕の表情でおちょくるように夏油を見つめていました!

九十九の参戦によって、ここから戦況が大きく変わってくるのではないでしょうか!?

 

また、元々敵として登場した張相も

虎杖の影響で共闘してくれているので

現段階では、かなり戦力アップしていることでしょう!

 

裏梅が呪術高専の術師を圧倒しているなか

特級術師の実力はどのくらい通じるのでしょうか!?

これからの展開が非常に気になってきますね!

 

ちなみに、この話を元に次の話を考察してみました↓

呪術廻戦136話ネタバレ考察!九十九VS夏油?裏梅を圧倒する特級の実力とは!?
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