今回は呪術廻戦135話の内容を元に
136話のネタバレ考察をしていきたいと思います!
*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!
ちなみに、前回の135話の内容を
おさらいしたい方はこちら↓

今回の考察ポイントはこちら
- 九十九の実力!?
- 裏梅との攻防!?
この2つのポイントを元に考察していきたいと思います!
九十九の実力!?
夏油傑が呪術高専の二年の時に三年で在籍していた九十九由基!
初めての出会いで言われた最初の言葉は
「君が夏油君?」
「どんな女が好み(タイプ)かな?」
というのが第一声でした!
夏油は、初めの印象は噂で聞いた通り
『特級のくせに任務を全く受けず』
『海外をブラブラしているろくでなし』
と言う印象をそのまま伝えていました。
九十九は特級という階級ですが
呪術高専との方針が合わないため従っておらず
自分は呪霊を狩るのではなく
呪霊が生まれない世界を作るという事を目標にしているようでした。
その時に九十九は夏油に対し達成するための方法を話していました。
①全人類から呪力をなくす
②全人類に呪力のコントロールを可能にさせる
①に関しては、禪院甚爾!
天与呪縛によって呪力を完全に0にする力を持っている。
世界中探しても1人の存在という貴重な人物!
これに関してはサンプルも少なく可能性が引くいので
九十九は②の方を目指していました!
術師から呪霊は生まれないため
全人類が術師になれば呪いは生まれないという事実を話していました。
その話に夏油は
「非術師を皆殺しにすればいいじゃないですか」
と口走っていました。
その答えに対し否定はせずに話しを続けていました。
それから何年かの月日が経ち再会した2人!
これから特級同士の直接対決が繰り広げられていく事でしょう!
九十九に関してはどんな術式を使うのかは分かりませんが、五条や夏油よりも先に呪術高専に在籍し特急術師となっていたので実力はかなり高いと思います。
呪霊操術をメインとして使うの様で骨の呪霊のようなものを周りに纏っていました。
そのため、九十九はその呪霊を使い戦いを繰り広げている事でしょう。
もしかすると、骨の呪霊をメインで使っているだけで
別の呪霊も複数出してい来るという可能性もあると思います!
どんな戦い方をするか非常に楽しみですね!
裏梅との攻防!?
前回の話で虎板たちを圧倒した裏梅!
氷の術式を使いパンダたちの行動を簡単に阻止しました!
途中で参戦してきた張相でさえも行動を封じられていましたので、かなりの戦力差があると思います。
そんな裏梅を誰が食い止めるのか?
現在動ける状態にあるのは、西宮桃・虎杖悠仁・張相となっていますが
他の術師たちも徐々に氷の術式を破って出てくることでしょう。
そうじゃなくても裏梅の攻撃を跳ね返した
九十九が行動不能になっている術師たちを助けてくれるかもしれませんね!
自由に動けるようになれば、夏油の持つ獄門彊を狙うメンバーと
裏梅を止めるメンバーとに分かれて行動し始める可能性もあると思います。
張相に関しては自称弟である虎杖を守るために
裏梅と夏油に対しひたすら攻撃をしていきそうですね!
また、九十九が夏油と直接対決をしていくとしても
先に裏梅が夏油を守るために九十九に挑んでくるかもしれませんね。
まとめ
前回の話で裏梅と夏油に全く攻撃が通らずに
防戦一方となり仕舞いには氷付けにされ行動不能となっていました。
何とか裏梅の氷の術式から逃れた虎杖と西宮と張相ですが
裏梅の術式『直瀑』によって命を落としそうになりました!
そこで、3人を助けたのが特急術師の『九十九由基』でした!
現在の特級術師である五条や夏油よりも先に特級術師として
呪術高専に在籍していた先輩にあたる人物!
どのくらいの実力を持っているのかは未知数ですが
呪霊を使って戦闘をする可能性が高いです!
現に九十九が現れている時には脊骨のような呪霊を身に纏っているため
その呪霊をコントロールし戦うのでしょう。
今回の話で戦闘シーンを見たい所ですが
もしかすると、九十九の昔の回想シーンなども
描かれていく可能性もゼロではないでしょう。
また、個人的には東堂との再会という展開も非常に期待したい所ですね!
東堂の決めセリフとも言える
『どんな女が好み(タイプ)だい?』という言葉もこの九十九から来ているので
そのきっかけとなった展開や東堂との感動的な再会がどうなるのかなど気になってきますね!
次の話までの色んな考察や伏線もしっかり考察していきたいと思います!
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