呪術廻戦138話ネタバレ確定!伏黒が禪院家の当主となる?虎杖は張相と呪霊狩りに出る!?

ネタバレ

今回は呪術廻戦の138話のネタバレ考察をしていきたいと思います!

この記事は単行本アニメのみで見ている方には、ネタバレ要素が含まれているので注意して読んでください!

*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!

 

ちなみに、135話以降の内容をおさらいしたい方はこちら↓

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前回の137話についてはこちら↓

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今回のポイントはこちら↓

  • 禪院家当主!
  • 虎杖悠二の現在

この2つを元に考察していきたいと思います!

禪院家の当主!

禪院家の屋敷

禪院直哉/特別1級術師

「で死んだん?麻依ちゃん」

 

禪院家の人物

「今は当主の心配を」

「それに死にかけているのは真希です」

 

禪院直哉

「そうなん?ほなええわ」

「べっぴんさんやけど真希ちゃんはアカン」

「アレは男を立てれへん」

「三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ」

そう話しながら直哉は部屋へと入っていきました。

 

すると、そこには禪院家の人物が待っていました。

  • 禪院甚壱/特別1級術師
  • 禪院扇/特別1級術師
さすがは、御三家の家系登場した禪院家!特別1級術師という強い階級を持っていました!

禪院扇

「遅いぞ!何をしていた」

「実の父親が峠を彷徨っている時に…!」

 

直哉

「ごめんちゃい」

「でも別にええやろ俺が来んでも来やんでも」

「次の禪院家当主は」

「俺なんやから」

そう言いった後に直哉は続けて

兄である2人をバカにする発言をしました。

 

それに対し殴ろうとする甚壱

しかし、直哉はそれを簡単に避け

「パパが峠を彷徨ってんねんで」

「堪忍したってや」

と再び、2人を小ばかにするように言いました。

 

禪院フルタテ

「皆さんおそろいで」

「たった今、禪院家当主」

「禪院直毘人様がお亡くなりになられました」

察していたような表情を浮かべる3人。

 

そして、遺言状を預かっていたフルタテは

3人に向けて読み上げ始めました。

「一つ禪院家27代目当主を禪院直哉とす」

「一つ高専忌庫 及び禪院家忌庫に保管されている」

「呪具を含めた全財産を直哉が相続し」

「禪院扇,禪院甚壱のいずれかの承認を得た上で」

「直哉が運用することとす」

 

2人の兄の承認が必要な事に不満を抱く直哉。

遺言状を続けて読み上げるフルタテ

「ただし」

「なんらかの理由で五条悟が死亡」

「または意思能力を喪失した場合」

「伏黒甚爾との誓約状を履行し」

「伏黒恵を禪院家に迎え」

「同人を禪院家当主とし全財産を譲るものとする」

 

禪院直哉

「あ?」

 

遺言状を聞き終わり部屋から出て行った直哉は

不満と疑問が溜まっていたようで使い者に愚痴を言っていました。

 

禪院家の使いの者の情報では

伏黒は東京で虎杖悠二の捜索を行っているようで

その情報を聞いた直哉は

「恵君は宿儺の器のとこおるんやろ?」

「二人まとめて殺したる!」

 

「今の東京は魔境や」

「人がいつどう死んでも関係あらへん」

「殺してしまえば後のことはどうとでもなる」

「禪院家当主は俺や」

*虎杖に関しては特急術師である乙骨からも狙われているのに、さらに新たな敵が現れたような感じですね。

虎杖悠二の現在!

渋谷事変での回想シーン

九十九由基

「すまない あの時迷った」

「ここで事態が進んでしまったのであれば」

「一時泳がせて様子を見るできなのではと」

 

「気づいたかな」

「私は君達の味方というわけではないんだ」

「ただ世界から呪霊をなくしたいだけの」

「しがない美女さ」

*渋谷事変の後を描くような回想シーンとなっていたので、すでに夏油は逃げてしまいその後の展開となっていました!

九十九はあの場にいた人物は救ってあげたようで

その後、虎杖に対し

「君はどうする?」と聞いていました。

 

教会のような場所の階段にて

下を向き座っている虎杖。

そこに歩み寄ってくる張相

「悠二ケガの具合はどうだ」

 

虎杖

「黒閃をくらったこと以外はまぁ平気」

「多分宿儺の影響だ」

「アイツの力が大きくなってるのを感じる」

 

虎杖は宿儺に対しても何か感じていたようで

「宿儺が伏黒を使って何か企んでる」

「それに俺は人をいっぱい殺した」

「俺はもう皆と一緒にはいられない」

と話しました。

 

そして、一緒に居てくれる張相に問いました。

「張相こそいいのか?」

「俺はオマエの弟も殺したんだぞ」

 

弟たちの事を思い出す張相

「アレは事故だ」

「許す赦さないじゃない」

「兄弟とはそういうものだ」

「…行こう」

「今はとにかく呪霊を減らさないと」

*この呪霊とはニセ夏油が出現させた大量の呪霊の事なのでしょう。そして、1番多く出現しているのは東京なので虎杖たちは東京にいる可能性が高いですね。

張相は虎杖と行動を共にしており

呪霊を狩るものとして行動しているようでした。

 

虎杖を弟として守るために行動を共にするのだと思いますが

呪霊狩りという行為にまで加勢してくれるとは

張相は本当に兄弟想いの良い奴だという事が分かりますね。

 

しかし、これからの虎杖の行動からは目が離せない様ですね。

呪術高専の特級術師『乙骨』

御三家,禪院家,特別1級術師『禪院直哉』

から狙われる事になった虎杖!

 

かなりの強敵から狙われることになっていますが

そんな事は何も知らずに平和のために呪霊狩りを始めようとしています。

 

虎杖は、このまま呪術高専には帰らないのか?

伏黒や釘崎と再会はしないのか?

気になってくる所は多くありますが

ここで138話は終わりとなりました。

まとめ

今回の話では、禪院家からの新たな刺客

渋谷事変後の虎杖の動向が明らかとなってきました!

 

御三家である禪院家からの

虎杖と伏黒を狙う人物が現れました!

禪院直哉は邪悪な感じも見られたので

もし2人と出会ったら躊躇なく襲ってきそうですね!

 

禪院直哉がどんな術式を使ってくるかは分かりませんが

禪院家の次期当主の候補になっていた人物なので

相当な実力を持っている可能性が高いです。

 

上記でも述べていますが

特に虎杖に関しては特級術師である

乙骨からも狙われているので

張相と呪霊狩りをしている場合ではないでしょう!

また、虎杖は自分に責任を感じ

伏黒や釘崎たちと会わないようにしているため

しばらくは張相との2人で行動していくのかもしれませんね。

 

逆に虎杖を捜索している伏黒!

やはり、今まで行動を共にしており仲間として過ごしていた分

虎杖には高専(仲間の元)へと戻ってきて欲しいという気持ちがあるのでしょう!

伏黒の術式を使えば広範囲で捜索も出来ると思うので

きっと虎杖を見つけてくれると思います。

 

そうなれば、昔の伏黒と釘崎とのスリーマンセルが見れるので

そこから五条悟を取り戻しに動いていくのではないでしょうか!

 

世界中が呪霊だらけになって

人々へが恐怖に陥っている状況ですが

そんな状況でも呪霊を狩っていくと決めた虎杖と張相!

 

呪霊の数はかなり多いため、大変な旅にはなると思いますが

呪術高専のメンバーやまだ登場していない新キャラなども今後登場してきそうですね。

これからの虎杖たちの動きに注目して見て行きましょう!

 

ちなみに、この話を元に次の話の考察をしてみました!

気になる方はこちら↓

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