今回は呪術廻戦138話の内容を元に
139話のネタバレ考察をしていきたいと思います!
*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!
ちなみに、今までの内容をおさらいしたい方はこちら↓
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今回の考察ポイントはこちら
- 呪霊狩り開始!?
- 虎杖大捜索!?
- 乙骨憂太と禪院直哉!?
この3つのポイントを元に考察していきたいと思います!
呪霊狩り開始!?
前回の話から虎杖は張相と行動を共にするようになっており
2人は今後、日本中に解き放たれた呪霊を狩るために
呪霊狩りとして行動していくようです!
渋谷事変にて夏油が出した呪物や呪霊たち
その数は多すぎて呪術総監部も騒ぎ立てていました。
この現象こそがニセ夏油が望んでいた『呪霊全盛』なのでしょう。
知っているとなれば、その時の最悪な状況というのが分かるので手段を選ばずに迅速に対応してきそうですね。
そんな呪術総監部に対し、虎杖は1人でも夏油が出した呪霊たちに対抗しようとしていました。
夏油が言うには解き放たれた呪物達は夏油自身が厳選してきた子で
悪意を持った虎杖が1000人いるという風に表現していたので
とても虎杖1人で殲滅できるものではないでしょう!
渋谷事変にて張相が虎杖を弟と思い込み
虎杖と行動を共にするようになっていますが
これからも虎杖が思うままに付き添っていきそうですね。
虎杖大捜索!?
上記でも述べているように
虎杖は呪術高専の仲間たちとは離れているようでした!
さらに、禪院家の情報では伏黒恵は
東京で虎杖悠二の捜索をしているようです!
そのため、今回の話では
虎杖を捜索する伏黒たちの状況も描かれるのではないでしょうか?
そして、伏黒が虎杖の捜索を行っているという事は
もしかすると、まだ姉である伏黒津美紀が
操られて目を覚ましたという状態を伏黒自身が知っていないのかもしれませんね。
知っているとなれば、実の姉である津美紀に会いに行く事を優先にする可能性が高いと思います。
なので、今は渋谷事変の後に行方の分からなくなった虎杖を探しているのでしょう。
伏黒の術式『玉犬(ぎょくけん)』を使えば
捜索に特化しているような術式のため
早い段階で虎杖を見つけることが出来ると思います。
そして、その時に渋谷事変後の回想シーンとして
- 虎杖たちがニセ夏油が去った後にどうなったか?
- 伏黒や釘崎たちはどうなったのか?
という詳細が明らかになっていくのでしょう!
また、乙骨が言っていた事ですが
虎杖が本当に狗巻の腕を切り落としたのか?
という真相も明らかになっていくのかもしれませんね。
これらの明かされていない内容は
虎杖を捜索している時に話しながら回想という展開になる可能性が高いでしょう。
乙骨憂太と禪院直哉!?
渋谷事変が終わりそれの影響で呪霊、呪物達が世に解き放たれました
呪術総監部の人物達はそれを東京の呪術高専の校長のせいにしており
さらに、その元凶を虎杖と決めつけ処刑対象者として挙げていました!
これにより処刑対象となった虎杖悠二!
処刑執行者として登場したのは
同じ東京呪術高専出身である乙骨憂太!
特級術師であり『リカちゃん』を操る術師
子孫が菅原道真であり、術師としても多彩な才能がある人物です!
最強の特級術師である五条自身も
乙骨を紹介するときに自分に並ぶ実力があると説明していました。
もし、今の段階で虎杖が乙骨とすぐに遭遇したとなれば
非常に危ない状況となるのでしょう!
張相と一緒に戦うという状況になったとしても勝てる可能性は低いと思います。
しかし、乙骨は呪術高専の2年と親しく狗巻の件について怒っているようだったので
その誤解が解ければ、交渉できる余地がありそうですね!
次に前回出てきた禪院直哉ですが
禪院家は呪術師の御三家の1つでしたね!
出てきた主要なキャラは全て特別1級術師というチートな家系!
個性的な人物と威勢のいい人物といましたが
その威勢のいい禪院直哉という人物が当主争いの関係で
『伏黒恵』に憎悪を抱いていました!
そして、その伏黒が東京で虎杖悠二を捜索している情報を聞いて
東京に向かい2人を殺すという発言をしていました!
禪院家の当主となるために手段を選ばないという直哉
どんな術式をしてくるか分かりませんが
指令を受けて狙う状況になった乙骨より厄介な人物かもしれませんね!
まとめ
今回の話では伏黒や釘崎、呪術高専のメンバーたちが
虎杖たちを捜索するという展開が描かれる可能性が高いと思います!
現在の状況を整理すると虎杖と張相は東京で呪霊狩りを行おうとしており
伏黒はそれを知って虎杖を捜索しているという状況なのでしょう。
虎杖の捜索に関しては、伏黒だけではなく釘崎や
呪術高専の2年も加担してくれていると思うので
皆の頑張りがあれば、すぐに虎杖を見つけることが出来るかもしれません!
しかし、その捜索されている本人は
『俺はもう皆と一緒にはいられない』
と言っていました!
渋谷事変をきっかけに宿儺が伏黒を使って
何かを企んでいる事を知った虎杖!
そのため皆(特に伏黒)に迷惑を掛けたくないという想いが強くあるのかもしれませんね。
虎杖は世に解き放たれた呪霊を減らさないといけないという思いが強くあるようで
張相に対して「…行こう。今はとにかく呪霊を減らさないと」と言っていました。
虎杖は自分の使命感が強い人物のようなので
五条悟を取り戻せなったことや
夏油の呪霊解放を止めることが出来なかった事に対し
人一倍責任感を感じているのでしょう!
虎杖は無事呪術高専に戻る事が出来るのか?
そして、乙骨と直哉からの逃れることが出来るのか?
今後の動きが非常に気になってきますね!
気になる内容や伏線などあれば
新たな記事で追記していきたいと思います!
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