呪術廻戦139話ネタバレ確定!乙骨と直哉が集結?虎杖は生き延びることが出来るのか!?

ネタバレ

今回は呪術廻戦の139話のネタバレ考察をしていきたいと思います!

この記事は単行本アニメのみで見ている方には、ネタバレ要素が含まれているので注意して読んでください!

*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!

 

ちなみに、今までの内容をおさらいしたい方はこちら↓

135話(渋谷事変52) 

136話(渋谷事変53)

137話(堅白)

138話(禪院家)

↑前回の話

 

今回のポイントはこちら↓

  • 呪霊狩り開始!?
  • VS禪院直哉!?

この2つを元に考察していきたいと思います!

呪霊狩り開始!?

東京のある橋の上

虎杖は橋の上で両手を上げ、何度か手を叩き大きな音を立てました!

両端にあるビルに反響する音

『パンッ!』『パンッ!』

すると、その音に呼応するように橋の下から大きな呪霊が出てきました!

虎杖を追いかけ始める呪霊たち!すると、その騒ぎの音を聞いて次々を呪霊が現れてきました!

虎杖は呪霊と戦う姿勢は見せずに、ひたすら逃げ続けました。逃げていく内に狭い通路へと移動しだすとその先に張相が待っていました!

虎杖

「張相!!」

張相

「穿血(せんけつ)!」

張相の攻撃は呪霊の脳天にあたり、並んで追いかけてきた呪霊は一掃されました!

しかし、穿血から逃れた呪霊が一体張相の元へ寄ってきました!ですが、張相は避ける行動は取らず

「悠二」と声掛けしました。

すると、その呼びかけに答えるように張相に寄ってきた呪霊を一撃で殴り倒す虎杖!

*2人は一緒に呪霊狩りを行っているようで、すでに信頼関係が確立しているのか声掛け1つで思ったように動いているようでした。

呪霊を一撃で倒す行動を見せた虎杖の力を分析する張相

『俺と戦った時はパワフルな印象だった』

『今はそこに繊細さが加わっている』

『淀みない呪力操作!桁違いの膂力』

『正に鬼神!!』

*宿儺の状態ではない虎杖を張相は鬼と表現していました。張相がそう表現するくらいなので虎杖は渋谷事変で更に強くなり、特級術師に近づいているのかもしれませんね。
膂力(りょりょく)→腕力・筋肉の力のこと

虎杖の戦力を分析する張相ですが、まだそれは虎杖の全力では無いようでした。

まだまだ成長する可能性のある虎杖!戦うごとに強くなっているのでこれからの対決も楽しみですね。

VS禪院直哉!?

張相

「流石、俺の弟だ」

虎杖

「まだ言ってんの?」

張相

「何度でも言うさ」

「思い出せ、あったハズだ」

「オマエの父の額にも縫い目が」

*本当に張相と虎杖は関係性があるのか!?虎杖の父親とは?これは何かの伏線になっていると思うので詳細が分かれば記事で乗せておきたいと思います!

 

???

「恵君おらんやん」

「俺が一番乗り?」

「そんなことあんの?トロすぎへん?」

突如虎杖たちの元に現れ、伏黒の事を探している人物に疑問をもつ虎杖!

その男とは前回の話から登場していた呪術師の御三家である禪院家の禪院直哉でした!

*伏黒が虎杖を探しているという情報を聞いて虎杖の元に来た直哉ですが、そこに伏黒はまだ到着しておらず虎杖しかいない状態でした。

禪院直哉

「君らも何してん」

「目立ちすぎやで逃げる気ないん?」

直哉の話を理解できていない虎杖

「逃げる?」

 

禪院直哉

「君死刑やって!悟君の後ろだてがのうなったから」

その話を聞き、怒りと疑問を持つ張相。

禪院直哉

「俺が用あんのは恵君やから、ぶっちゃけ君は生死はどーでもええねん」

 

虎杖

「伏黒に何の用だよ」

冷酷な表情で答える直哉

「死んでもらお思うて」

「その前に一筆書いてくれると助かんねんけどな」

そう言い放つと、一瞬にして虎杖と張相の元へ移動しました!

 

あまりの速さに対応が遅れる2人!直哉は虎杖を殴り張相に攻撃をしました。張相は何とかしのぎ2人は反撃に出ようとしますが、再び一瞬にして離れて行きました!

 

虎杖

「速いっちゃ早いんだけど」

張相

「術式だろうな」

*禪院直哉がどんな術式を使うのか分かりませんが、自身のスピードを上げて行く術式なのかもしれませんね。今の段階で伏黒と張相を翻弄する程なので見えない速さにまで動く事もできる可能性もありますね。

 

直哉

「思ったよりやりよるんやね正直ナメてたわ」

『器は、まぁ分かるとしてとなりのは何者や』

直哉は様子を見ていただけの用でもう少し早く動こうとしていました。

 

しかし、その瞬間!

3人は異様な雰囲気を感じました!!!

 

虎杖

『五条先生!?いや』

『もっと不気味な…!!!』

その不気味な雰囲気の正体は

特級術師である乙骨でした!!!

 

乙骨憂太

「あれ?」

「一人じゃないんだ」

 

ここで139話は終了となりました!

まとめ

今回の話では、かなり激熱な展開となりましたね!

東京の呪霊を狩るという目的を持っている虎杖と張相の前に伏黒を狙っている禪院直哉と虎杖の処刑人になった乙骨憂太が登場しました!

早くも集まった強者たち!急な出来事に虎杖も張相も驚いているようでした!

御三家の血筋を持つ『禪院直哉』!虎杖と伏黒に対し殺意を持っている非常に危険な人物。スピードを上げる術式を使うのか分かりませんが、現段階で虎杖と張相のスピードを上回る立ち回りを見せていました!

次に、最強の術師である五条悟に並ぶと言われている天才術師『乙骨憂太』!リカちゃんという変幻自在、底なしの呪力の塊を持っています!呪霊総監部の指令によって虎杖の死刑執行人となっている!

こんな強い術師が虎杖の元に早くも集結してきました!

次の話で対決する展開になると思いますが、張相が必死に弟である虎杖を守ってくると思います!

そして、虎杖は乙骨に対しては説得しようと試みるのではないでしょうか?

共通の知り合いであるパンダや狗巻たちの話をすれば交渉の予知はあるかもしれません。同じ呪術高専の人間でもあるので何か共感できる部分がある可能性があります。

直哉に関しては説得する手段がないかもしれませんが、乙骨を味方に付ければこの場を逃れることが出来るでしょう!

もしくは、展開的に虎杖を狙っている2人が

対抗意識を抱くという可能性もゼロではないでしょう!

もし2人が『俺が虎杖を仕留める!』という言い合いになれば、お互いが邪魔な存在となるので2人で潰し合いという流れになるかもしれません。

そうなれば、虎杖も逃げるチャンスを作れることになるので生き延びる可能性があるでしょう!

三つ巴の戦いとなれば戦力的には不利だと思うので避けたい所ですね。

 

次の話の展開が非常に楽しみになってきますね!

ちなみに、この話を元に次の話を考察してみました!

気になる方はこちら↓

呪術廻戦140話ネタバレ考察!伏黒合流で激闘が始まる?乙骨は本当の目的とは?
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