今回は呪術廻戦139話の内容を元に
140話のネタバレ考察をしていきたいと思います!
*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!
ちなみに、今までの内容をおさらいしたい方はこちら↓
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今回の考察ポイントはこちら
- 特級VS特級!?
- 乙骨と虎杖の関係性!?
- 伏黒の参戦!?
この3つのポイントを元に考察していきたいと思います!
特級VS特級!?
前回の話で虎杖を狙っている禪院直哉と乙骨憂太が虎杖たちの元に到着しました!
禪院直哉は伏黒から当主の座を奪うために虎杖を探しているという東京に来たのですが、伏黒よりも先に虎杖に出会うという展開になりました。
そして、虎杖の処刑執行人となった乙骨憂太は悠二の呪力を感じたのか虎杖の元へと移動してきました。
早くも命を狙われる展開となった虎杖!
悠二も直哉から五条の後ろ盾が無くなって狙われる立場になっているという事を理解した様でした。
禪院直哉と乙骨憂太は虎杖に対して殺意を持っているため、次の話では壮絶な戦いが始まってくるかもしれませんね。
現在分かっている情報では、禪院直哉はスピードがかなり速いキャラのようでした。悠二も張相もスピードが速い方だと思いますが、その2人を圧倒するくらいの速さなので今までのキャラの中でもトップクラスになるのかもしれませんね。
さらに、初めは様子見で動いていたようなので直哉は『もうちょい速うしてみるか』と言っていたので、本気で戦う時はもっと速い動きをしてくることでしょう!
そして、乙骨に関しては虎杖の処刑執行人となっているため禪院直哉より先に動き出すかもしれませんね。
虎杖が五条悟と同じような気配を感じる程なので相当な呪力の持ち主なのでしょう。いざ戦うとなれば虎杖と張相の2人では手に負えない相手かもしれません。
追う側として現れた2人(直哉と憂太)は余裕があると思いますが、虎杖たちは急な出来事なので考えの整理がついていない状況となっていると思います。
もしかすると、すぐに戦いが始まるのではなく禪院直哉と乙骨憂太がお互いに何者なのかという情報を探り合う状況になる可能性もありますね。
乙骨が加担する!?
禪院直哉より後に到着した乙骨ですが、直哉が禪院家の人物という事を知れば真希に関して何か聞こうとするかもしれませんね。
真希は同じ呪術高専の仲間としての思い出が会ったり、一緒に行動したという過去があるので気にかけてもおかしくないでしょう。また、実際に狗巻の状況を心配している場面もあったので真希の事も同様に気になってると思います。
しかし、直哉は真希の事を『女としてはダメ』と言っており良いイメージは持っていなかったので、乙骨の前で『禪院家の恥』などと侮辱する可能性があります。
もし、そのような展開となれば仲間をバカにされたと乙骨が怒るかもしれません。
そして、直哉に怒り仲間である真希に対して言ったことを撤回させるために戦いを挑むという展開になるかもしれませんね。
乙骨憂太は呪術高専に来る前に完全秘匿での死刑執行の対象にされており、五条の計らいで呪術高専に入る事になりました。
しかし、違うのは呪術師としての階級ですね!
乙骨は呪術高専に入った時から特級のクラスとして入ってきました。初めから特級として入ってきたのは現段階では乙骨だけではないでしょうか。
乙骨は五条先生の計らいで秘匿死刑は保留という形になっていました。これも状況的には虎杖と同じような環境ですね。
乙骨は狗巻家の呪印が入ったメガホンを出して呪言を使う事が可能でした。乙骨に取り付いている折本里香は変幻自在の底なしの呪力の塊と表現されていました。
0巻で見られてた夏油との戦いでは、リカちゃんとの純愛を上げることで呪力の底上げを見せていました。
乙骨は日本三大怨霊の1人『菅原道真』の子孫にあたる人物なので、超大物の術師の血筋で秘めた呪力は元々あったのでしょう!
気になる伏線や情報があれば追記していきたいと思います。
伏黒登場!?
東京で虎杖を探している伏黒恵!誰と探しているのかという情報はありませんが、現在も虎杖を探して回っている事でしょう。
その伏黒ですが、虎杖が呪霊狩りをしておりそこへ特級術師の直哉と乙骨が集まっているので異様な呪力の数々を感じ虎杖たちの元へたどり着くのではないでしょうか。
禪院直哉も虎杖を見つけた時に『目立ちすぎや』と言っていたので、虎杖の呪力なども伏黒はすでに感知しているのかもしれません。
伏黒は術式を使えば探索能力にも長けているので今回の話で合流してくる可能性は高いですね。
しかし、伏黒が現れたら禪院直哉がすぐにでも攻撃を仕掛けていく事でしょう!ですが、虎杖は伏黒が直哉に狙われているという事を知っているので恵を守りに行くかもしれません。
そうなれば、乙骨が1人取り残されるな形になります。そのため、それぞれの目的が達成できず3つ巴の戦いとなる可能性がありますね。
どちらにせよ激闘となるのは間違いないでしょう。
まとめ
今回の話では、乙骨憂太、禪院直哉、虎杖悠二、張相のそれぞれの戦いが描かれていくのではないでしょうか。
集まってきた特級術師たち!それぞれに実力は相当なもので戦いとなれば凄まじいことになるでしょう。
しかし、虎杖に関しては2人から狙われるという危機的状況なので直接対決というのは避けたい所でしょう。また、虎杖が命を狙われているとなれば張相が黙っていないと思います。
目の前に大切な弟(虎杖)がいるので命を張ってでも守ってくれると思います。
そして、上記でも述べているようにこれだけの術師が集まれば虎杖を探索している伏黒も虎杖たちの元に辿り着く事でしょう!
そうなれば禪院直哉も動きだし、それぞれの目的にあった戦いが展開されていく可能性がありますね。
個人的には目的を達成するために乙骨と直哉がそれぞれ邪魔な存在となり、先に消しておくという展開になれば虎杖たちも逃げる選択肢が出てくるので安心しますね。
現段階で2人を相手にするというのは少し無謀な感じもするので戦いは見てみたいですがその展開に期待したいですね。
時期に始まる特級クラスの対決!どんな展開となるのか見逃さずに読んでいきましょう!
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