呪術廻戦141話ネタバレ考察!乙骨が虎杖の味方となる?伏黒登場で戦況が変わる!?

ネタバレ

今回は呪術廻戦の140話の内容を元に141話のネタバレ考察をしていきたいと思います!

この記事は単行本アニメのみで見ている方には、ネタバレ要素が含まれているので注意して読んでください!

*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!

 

ちなみに、今までの内容をおさらいしたい方はこちら↓

135話(渋谷事変52) 

136話(渋谷事変53)

137話(堅白)

138話(禪院家)

・139話(狩人)

・140話(執行)

↑最新話

 

今回のポイントはこちら↓

  • 禪院直哉VS張相!
  • 乙骨憂太VS虎杖悠二!
  • 伏黒恵の参戦!?

この3つを元に考察していきたいと思います!

禪院直哉VS張相!

前回の話から虎杖張相は、二手に分かれることになりそれぞれに乙骨・直哉と戦うことになりました。

弟(悠二)を守るために張相は禪院直哉と対決するようになりましたが、直哉は張相の動きを遥かに超えるスピードを持っており張相の使う『赤血操術』を知っていました!

そして、直哉は自信満々な表情で『穿血』以外の技は怖くないと言っており、穿血は時間のかかる技のため絶対に当たらないとう言い方をしていました。

確かに穿血にはタメを作る必要があり距離を取って撃つ場面が多く見られました。しかし、禪院直哉は圧倒的な早さを持つため通用しない可能性が高いです。

ですが、張相もそこについては理解していると思うので別の戦術を見せてくることでしょう!

例えば、速い動きをいてくる直哉に血を付けて固めるという技を使い動きを遅くしたり固定する血を作り動きを止めるという事が出来れば穿血を当てる事も出来るかもしれませんね。

虎杖を狙われているという状況になっているので何としてでも守るために命を張った行動をする可能性も十分あるでしょう。

血を自在に操る事で強さを発揮する赤血操術ですが、渋谷事変の時とは違い戦う場所が広い場所のためスピードに翻弄され上手く立ち回れないかもしれないですね。

乙骨憂太VS虎杖悠二

張相と落ち合う場所を決めた虎杖は乙骨と戦うことは考えずにひたすら逃げるという行動に出ていました。

しかし、乙骨のスピードは虎杖を捕らえるほど早く虎杖を視覚から逃さないような動きをしています。それによって、虎杖は逃げやすい建物に入る事も出来ず道端に立ち尽くす事となりました。

乙骨は五条悟を上回る呪力量を持っているので、これから色んな術式を使って虎杖を追い詰めてくることでしょう!

乙骨はリカちゃんを使うと色んな術式を使う事もできるので、虎杖はそれらに対応しなくてはいけない状況になります。また、乙骨は虎杖を処刑する行動を取ってくるので容赦なく攻めてくることでしょう!

虎杖も宿儺の指を渋谷事変の段階で15本ほど取り込んでいるので、いざとなればその力を使って逃げ出すという可能性もあり得ますね!

ですが、宿儺と乙骨との対決となれば激闘になると思うのですぐにそのような展開にはならないと思います。

 

ここで個人的な見解になりますが、乙骨が虎杖の味方をするとう可能性も少なからずあると思います。

実際に乙骨は虎杖と同じ処刑される立場にあったり呪術高専で仲間と出会ったりとしているので、虎杖に少しでも同じ仲間意識があるのではないでしょうか?

虎杖と戦っている時に攻撃の避け方が真希と似ていると思ったりしていたので、戦いを続ける中で虎杖に仲間としての意識が生じてくる可能性があると思います。

そうなれば、呪術総監部に命令に反することになるので虎杖たちと行動を共にして五条を取り戻しにいく旅が始まってくるのかもしれませんね。

伏黒恵の参戦!?

虎杖と乙骨、直哉と張相!

これほどの術師達が集まっていれば、東京で虎杖を探している伏黒は時期に到着してくる可能性が高いと思います。

伏黒が到着してくれば2人の戦況は大きく変わってくるでしょう!

まず、禪院家の当主の座を狙っている直哉は伏黒を殺すために虎杖の元を訪れていたため、伏黒が現れたとなればすぐにでも標的と伏黒に変えて襲いかかってくることでしょう。

しかし、そうなれば虎杖が伏黒の事を心配して戻ってくるかもしれないので、それぞれで戦うという展開ではなく5人で一斉に戦うという可能性もゼロではないでしょう。

上記でも述べているように、もし乙骨が虎杖を守るとう展開になれば禪院直哉だけが敵という状況になりますが、すぐにそのような展開になる事はないと思います。

すぐに伏黒が到着する事は無いかもしれませんが、乙骨と虎杖の戦いが長引く事はないと思うので今回の話の最後くらいで伏黒が登場するという可能性は十分あるでしょう。

そして、伏黒が登場すれば宿儺にとって伏黒は殺されたくない人物となるので虎杖に力を貸し、直哉と乙骨を撃退してくれるかもしれませんね。

まとめ

今回の話では、虎杖/乙骨張相/直哉のそれぞれの戦いが繰り広げられると思います!

特級術師の圧倒的な実力に虎杖と張相はどう立ち向かっていくのか?

特に乙骨に関しては、最強の術師と言われる五条悟の呪力量を上回る力を持っているので簡単には逃れることはできないでしょう!

張相も早く弟(虎杖)を助けに行きたいと思いますが、スピードの速い相性の悪そうな直哉を相手にしているので長い戦いとなりそうですね。

上記でも述べたように乙骨が虎杖の味方になるような展開になれば話は変わってきますが、しばらくは戦いが繰り広げられると思います。

このままそれぞれの戦いを見てみたいという気持ちもありますが、まだ実力的には大きく差があると思うので伏黒など第3者が現れて戦場が乱れるという展開になってほしいですね。

そして、乙骨も呪術総監部から命じられているという立場なので、虎杖処刑という立場を放棄するとう展開にも期待したいですね。

虎杖も純粋な所があるので、自分の命を狙って来る乙骨に対してどうして自分を狙って来るのかとう質問をしてくるかもしれません!

乙骨は『話は終わり』と言っていましたが、その質問に関しては狗巻の腕を奪ったことを話してくるかもしれませんね!

そうなれば、虎杖は真相を話してくると思うので交渉の予知がある可能性もあるでしょう!

まだ、完全に敵になっているとは限らないのでこれからの展開が非常に楽しみですね!

 

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