呪術廻戦146話ネタバレ確定!高専3年の秤金次とは?それぞれの役割に向かい動き出す!

ネタバレ

今回は呪術廻戦の146話のネタバレ考察をしていきたいと思います!

この記事は4月19日発売週刊少年ジャンプの情報が載っています!単行本アニメのみで見ている方には、ネタバレ要素が含まれているので注意して読んでください!

*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!

 

ちなみに、今までの内容をおさらいしたい方はこちら↓

135話(渋谷事変52) 

136話(渋谷事変53)

137話(堅白)

138話(禪院家)

・139話(狩人)

・140話(執行)

・141話(うしろのしょうめん)

・142話(お兄ちゃんの背中)

・143話(もう一度)

・144話(あの場所)

・145話(裏)

↑リンク張っておきます!

今回のポイントはこちら↓

  • それぞれの役割!?
  • 呪術高専3年「秤金次」!

この2つのポイントを元に考察していきたいと思います!

それぞれの役割!?

前回より天元様との話し合いとなっている虎杖たち!

今回も今後の動きを明確にするため天元から情報を貰おうとしていました!

最強の味方である五条悟が封印されてた獄門彊を解除する方法『獄門彊(裏)』それを使用するには天使の術式が必要になると天元は話しました。

獄門彊(裏)を開けることができる天使の居場所を天元に問う伏黒。

その天使は東京の東側の結界に位置しているが死滅回游の結界は天元を拒絶しているため、それ以上の情報は持っていませんでした。

すると死滅回游の範囲を整理し始める天元様!

全国10の結界(コロニー)これが日本の人間を彼岸へと渡す境界を結ぶ結界と繋がっていました。

*北海道以外は全域が結界の範囲をなっています!

つまり、日本全域が死滅回游の範囲をなるので日本に居る全員に呪いをかけて同化の前準備をしているという事でした。

また伏黒が儀式が終わるまでの期間を天元に聞いていましたが、それは死滅回游次第であり2月もかからないと予測していました。

 

泳者(プレイヤー)は術式覚醒後19日以内に死滅回游への参加を宣誓しなくてはいけないので、伏黒の姉である津美紀にはざっと10日と15時間の猶予がある状況でした。

そして、上記のルールに違反したプレイヤーは術式を剥奪するという条件もありました。これは実質参加を拒否すれば死ぬという残酷な内容になっているようです。

 

虎杖はやはり人間の事を気にしているようで「始めから結界の中にいる一般人の人らはどうなんの?」と純粋な質問をしていました。

これに対し天元は1度は出る機会を与えられるという答えを出しました。たしかに死滅回游のルールの中には結界の出入りに関する条項がありません。

最後まで死滅回游の情報を整理しきった虎杖たち!

あとはそれぞれの役割につき動き始めました!

  • 張相と九十九は天元の元に残り護衛!
  • 真希は禪院家に戻り呪具の回収!
  • 乙骨は早々に回遊に入り参加!

五条悟が封印されてから高専忌庫の呪具は加茂家と禪院家が持ち出して何もない状態となりました!しかし、伏黒が禪院家の当主となったため禪院家の忌庫は漁り放題という事になりました!

そして真希は天元に何かを頼んでいたようで天元様から「分かっている。組屋鞣造の工房(アトリエ)だろう?と言われていました。

ここについては何か伏線が隠されていそうです。後々、強い武器等を作ってくるのかもしれませんね!

3年生「秤金次」!

乙骨関しては伏黒達や津美紀が回遊に参加する前に少しでも情報を集めようと1人さけ先に参加する様子でした!

また、参加するにあたって身内で潰し合いがないように離れて単独行動しようと考えていました。

そこで何かに気づく乙骨と虎杖!

虎杖が言ったメッセージ

『もし次、俺が宿儺と代わったら迷わず殺してくれ!』

この言葉を思い出し悩み始める2人!

しかし、伏黒は

「言ってる場合か!大丈夫だ!」

「そん時は俺が死んだ後、しっかり殺してもらえ!」

と言いました!

 

そして、虎杖と伏黒の動向ですがすでに真希から指示されていたようで

「あぁオマエらは予定通り金次のとこ行け!」と言われていました。

虎杖

「金次?」

乙骨

「秤(はかり)金次(きんじ)」

「停学中の3年生だよ」

真希

「今はとにかく人手が足んねぇなにがなんでも駆り出せ!」

虎杖

「その人強いの?」

乙骨

「ムラっ気あるけど、ノッてる時は僕より強いよ

それぞれの役割が決まりそれぞれの場所へと動き出しました!

呪力量なら五条悟を上回る乙骨がこれほど言う人物なので相当な術師なのでしょう!しかし乙骨が先輩だから敬って言っている可能性もありますね。実際に出会ってから本当の実力が分かってくることでしょう!
あるビルのステージ上

1人の男がフリップネタの漫才を見せていました!

まばらな拍手と共に出番は終わり楽屋にて

「高羽ァ!!」

「いつまでそないしとんねん!やめーやこっちまで辛気臭ぁなるわ!」

とダメ出しやこの業界に向いてないという言葉を浴びさせられる高羽。

 

悲しみや重い悩みを抱えている高羽史彦!

後ろには呪霊のような気配が漂っており、この人物も死滅回游のプレイヤーとなっていました!

 

最後に再び参加者が決まりここで146話は終わりました。

まとめ

今回の話では死滅回游のルールの整理やそれぞれの役割についての話がメインとなっていました!

  • 張相と九十九は天元様の護衛!
  • 真希は禪院家に戻り呪具の回収!
  • 乙骨は死滅回游に早く参加し情報収集!
  • 虎杖&伏黒は3年の秤金次と接触する!

それぞれの役割が決まり動き出した面々!

1番気になるのはもちろん呪術高専の3年で停学中の秤金次ですよね!

なぜ停学中なのか?どこにいるのか?

どんな人物なのか?そして乙骨が褒める程の実力を本当に持っているのか?など

気になる情報は別の記事を作ってリンクを貼っておきたいと思います!

秤金次に関する記事はこちら↓

秤金次の術式や停学の理由とは?呪術高専3年の実力は乙骨を上回るのか!?
今回は呪術廻戦にて登場した呪術高専3年生の秤金次について考察していきたいと思います! 虎杖たちと同じ東京の呪術高専の3年生であり2年生の禪院真希や乙骨憂太と顔見知りでもあるようで、死滅回游が始まるまでに虎杖と伏黒はこの秤金次の元を目指...

新たに登場する呪術高専の3年生非常に楽しみですね!

そして、今回始まる死滅回游はかなり大規模な戦いとなってくるので3年生の金次だけではなく他にも新しい登場人物が多く出てくる可能性が高いと思います!

今回の話の最後にも死滅回游のプレイヤーが登場していたので整理しながら読んでいきたいと思っています!

皆さんも気になる情報や伏線などあれば気軽にコメント欄へ書き込んでください!

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