今回は呪術廻戦にて登場した呪術高専3年生の秤金次について考察していきたいと思います!
虎杖たちと同じ東京の呪術高専の3年生であり2年生の禪院真希や乙骨憂太と顔見知りでもあるようで、死滅回游が始まるまでに虎杖と伏黒はこの秤金次の元を目指す事になりました!
死滅回游というゲームに参加するにあたり人手が足りておらず、真希は虎杖たちに何が何でも秤金次を駆り出せと言っていました!
強さについては乙骨が認める程なので相当な物でしょう!また、呪術高専の3年という事もあるので呪霊や呪物についても経験豊富だと思います!
そんな秤金次について気になる情報をまとめてみたいと思います!
プロフィール!
*注*上の人物
名前:秤金次(はかり きんじ)
年齢:不明
身長:不明
体重:不明
性格:ムラっ気がある
術式:不明
所属:東京呪術高専3年
登場:死滅回游編
*新キャラのため詳しい情報入り次第追記します!
秤金次の強さ!?
現在の呪術高専の2年生である
禪院真希と乙骨憂太は秤金次の事を知っているようで
虎杖悠二が強さについて質問している時に乙骨は
「ムラっ気があるもののノッている時は自分(乙骨)より強いよ!」と言っていました!
これに対し真希は「それは無い」と言っていましたが、乙骨以上の実力ではなくても乙骨に匹敵する程の力を持っている可能性は非常に高いでしょう!
京都府立呪術高等専門学校3年の東堂葵のようにお調子者という設定かもしれませんね。
しかし最強とも言える乙骨憂太が認める程の人物なので術師としては相当強いのでしょう!1級もしくは特級までの実力を持っている可能性は非常に高いと思います!
停学の理由とは?
乙骨憂太の情報により停学中という事が分かっている秤金次。
一体何をして停学となっているのか気になりますよね!
まずはここで分かりやすくなるように退学と停学の違いについて例題を上げて簡単に説明したいと思います!
- 先生の指導が何度も従わない
- 休学が2年続いた
- 本校の信用を損ねた
上記の場合は退学となり学校を去る事になります!
そして、秤金次が現在なっている停学の定義は
- 暴力
- 規則違反
- 盗み
- 恐喝
- ギャンブル
などが例として挙げられます。もちろんこれが何度も続き過激になれば退学へと罰が重くなっていく事でしょう!
一定期間の登校禁止となり基本的には14日(2週間)という期間になるようです。これがもっと罰が重い場合は無期停学となり20日以上となるようです。
これらの内容を含めると秤金次は退学ではなく停学処分なので、暴力や規則違反などにあたると思います!
自分は秤金次が停学となった理由として1番可能性が高いのは暴力だと思います!
その理由は乙骨と真希の情報によるムラっ気があるという点とノッている時は強いという点です!
気分にムラがあるというのは、 気持ちの浮き沈みが激しい ・感情の起伏の激しいという事です。
そういう性格の持ち主なら同僚から小バカにされたり先生から恥をかかされたりしたら気持ちによっては手が出てしまうのではないでしょうか?
そして手を出した事によって停学となったという可能性があると思います!
しかし、ここで気になってくるのは交流会ですよね!
あの場では京都の呪術高専と術式ありで戦っていました!完全に暴力ですよね。
ですが、これは先生公認であり京都校も東京校もあくまで殺しなしの戦いなので大丈夫なのでしょう。
そう考えていくと東京呪術高専の中で校内暴力となるのか?もしくは呪霊退治に行く際に仲間と揉めすぎて暴力をふるったという理由かもしれませんね。
もし暴力が原因で停学になっていたとすれば虎杖や伏黒が手を貸してくれと頼みに行っても一筋縄ではいかない可能性が高いと思います。
術式はどんなの?
新たな登場人物である秤金次!
一体どんな術式を使って来る術師なのか考察していきたいと思います!
現段階では何の情報も無いため予想になってしまいますが、今ある情報で予測していきましょう!
1.力の増幅(連撃)!
単純かつ強い自分の体術がどんどん強くなる術式!
暴力で停学になったと仮設すれば、学校内で暴力を行ったことと同時に術式まで使ってしまったという罰になったと考えられました。
そして、ただ力が増幅していくだけではなく連続で攻撃を当てる程に力が増幅してくという術式!
他の漫画でもありますがパワータイプにピッタリの能力だと思います!
この力なら乙骨の言っていたノッている(連続で攻撃している)時は乙骨を上回るというのも納得できます!
2.コイン(金)を使い戦う!
名前の通り金(コイン)を使い相手との呪力量などを図り(秤)ながら戦う!
コインを飛ばし当てながら相手の弱点などを図っていく!
もしくはギャンブルの表裏、スロットの図柄のように自分が出した数値によって力が変わっていく!
ギャンブル要素が多く入ったキャラ!そのためノッている(当たっている)時は爆発的に強い!
この考察が当たっていれば条件が揃えばかなり強い術師になる人物になると思います!
すでに実力は乙骨憂太や五条悟が認めている程の人物なので秤金次が持っている術式は圧倒的な強さを見せる事でしょう!
まとめ
今回は東京の呪術高専3年生『秤金次』について考察していきました!
まだ情報は少なく正確ではありませんが、最新話の死滅回游というゲームに参加するにあたって虎杖と伏黒はこの秤金次と接触する展開となりました!
呪術師最強と言われている五条悟が乙骨と同等くらいに認めている術師の1人!
乙骨自身のノッている時は自分を上回っているかもしれないとも発言していました!
強い者たちが名前を上げているという事はそれだけの実力と実績があるという事だと思います。また停学中という状態ですが、そこについては虎杖が純粋に質問する事で判明していくのでしょう!
そして、話しの展開的に虎杖と伏黒は秤金次と合流したあと共に死滅回游に参加する流れになっているのでしばらくは行動を共にしていくのでしょう!
2人は停学中になっている3年生と何も問題なく役割をこなしていけるのでしょうか?
これからの展開が楽しみですね!
これほど期待される人物の術式がどんなものなのか非常に気になってきますね!
ここについては色んな予想がありますが、皆さんはどのように考えていますか?
皆さんが予想している術式などあれば気軽にコメント欄まで記載してください!
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