呪術廻戦157話ネタバレ確定速報!秤との交渉成立?虎杖の熱に共感し心が通じ合う!?

ネタバレ

今回は呪術廻戦の157話のネタバレ考察をしていきたいと思います!

この記事は9月6日発売の週刊少年ジャンプの情報が載っています!単行本やアニメのみで見ている方には、ネタバレ要素が含まれているので注意して読んでください!

*内容の中に少し個人的な見解や考察もあるのでご了承ください!

 

ちなみに、今までの内容をおさらいしたい方はこちら↓

135話(渋谷事変52) 

136話(渋谷事変53)

137話(堅白)

138話(禪院家)

・139話(狩人)

・140話(執行)

・141話(うしろのしょうめん)

・142話(お兄ちゃんの背中)

・143話(もう一度)

・144話(あの場所)

・145話(裏)

・146話(死滅回游について)

・147話(パンダだって)

・148話(葦を啣む)

・149話(葦を啣む-弐)

・150話(葦を啣む-参)

・151話(葦を啣む-肆肆)

・152話(葦を啣む-跋跋)

・153話(賭け試合)

・154話(潜入)

・155話(熱)

・156話(きらきら星)

 

今回のポイントはこちら↓

  • 秤VS虎杖!?
  • 虎杖の役割!

この2つのポイントを元に考察していきたいと思います!

秤VS虎杖!?

綺羅羅の術式の仕組みを暴き捉える事に成功した伏黒!

伏黒に術式を理解された綺羅羅は不満そうに聞きました。

「君本当に今の狙ったの?」

「犬と君どっちが引っ張られるかなんて分かんないじゃん」

 

質問に冷静に答える伏黒

「そこは賭けでしたが」

「今分かりました」

「呪力出力が高い方に引っ張られますよね?」

「はじめは俺が玉犬に引っ張られたのに」

「綺羅羅さんの攻撃を防御しようと呪力で強化した今回結果は逆になった」

 

完全に自身の術式を理解されており不満な表情を浮かべる綺羅羅

「君1年生?」

「ホンット可愛げな…」

 

言葉を言いかけていた綺羅羅の腕の拘束を解き目の前で土下座する伏黒!

「お願いします!時間がありません

「話を聞いてください!」

ここまで態度で示してくる伏黒に綺羅羅は渋々了承しました。

 

『ドンッ!!』

 

大きな音と共に虎杖と秤が居る部屋の扉が壊れて何かが飛び出してきました!

伏黒

「虎杖!?」

飛ばされてきたのは虎杖でした!

部屋の中から堂々と出てくる秤金次

 

虎杖

「伏黒、パンダ先輩」

「手ェだすなよ」

 

「ナメるじゃねぇか」

そう言うと秤はフルスイングで虎杖の顔面を叩きました!

秤の拳はモロに虎杖の顔面を捉えており虎杖は体が180度仰け反るように飛ばされました!

しかし、殴った秤は何か虎杖に違和感を感じていました。

 

殴られた虎杖は地面に手を付きすぐに起き上がり秤を見つめました。

当然顔面は血だらけで鼻からは大量に血を流していました。

さきほど秤が感じた違和感とは虎杖が攻撃を避ける気がないということでした!

「イカれてんな」

虎杖の役割!

虎杖は秤との交渉を成立させるために考えていました。

『これは渋谷事変での戦いとは違う…』

『秤先輩に俺を認めさせるための言わば儀式だ』

『もう避けねぇ』

『反撃もしねぇ…』

『この人が折れるまで!』

 

そう決意していた虎杖に対し秤は攻撃を続けようとしていました。

「面白ぇ話は聞いてやる」

「オマエが立っているうちはな」

 

この光景を見て話しを聞いてあげてと交渉してあげる綺羅羅!

しかし、秤はすでに立っている内は聞いてやるという答えを出していました。

「なぁ虎杖!」

「何で俺だよ俺達初対面だよな?」

「なんで俺に頼る」

虎杖

「先輩達がアンタが強いと言ったからだ」

「だと思ったよ!」

そう言うと再び虎杖を殴り飛ばしました!

 

秤が折れるまでと耐える決心をした虎杖でしたが秤の攻撃は凄まじいものでした。

『なんだこの人の打撃は…!?』

『威力の大小以外に痛い!』

『ヤスリのついたバットでぶん殴られてるみてぇだ!』

 

「術師に術師がするお願いは一緒に命を懸けて下さいが前提だろーが!」

「テメェは俺に命を懸けさせるだけの熱を」

「今!ここで!伝えなきゃならねぇんだよ!」

「それを言うこと欠いて人に言われてきましただぁ!?」

「夜蛾のオッサンは何してんだよ!」

「こういうヘタレは間引いとけや!」

 

虎杖

「俺に熱なんてねぇよ」

「俺は部品だ」

「術師が呪いを祓うため祓い続けるための部品」

 

「オイオイ」

「マジかよオマエ」

「超つまんねぇじゃん」

虎杖の答えに怒る秤は再び全力で虎杖を殴りつけました!

「痛ぇだろ五条さんが言うにはな」

「俺の呪力は他の奴よりザラついてるらしいぜ」

 

動かなくなった虎杖を見て秤はパンダと伏黒に虎杖を連れて失せろと言いました。

しかし、そう言った秤の真後ろに虎杖は立っていました!

虎杖に気づき驚く秤!

『ノーガードで3発だぞ!?』

『その前にもしもたま殴った』

 

再び話し出す虎杖

「俺は部品だ」

「部品には役割があんだろ」

「呪いを祓い続ける俺の役割」

「それに秤先輩が必要だっていうのなら」

「アンタが首を縦に振るまで付き纏う」

「先輩アンタの役割は何だ?」

 

何度殴られても立ち上がる虎杖を見て思う秤

『コイツ…』

『これが部品の熱かよ…!』

 

この光景を見てニヤつく綺羅羅

「金ちゃん」

「熱くなってるんじゃない?」

 

図星を突かれる秤

『…熱に嘘はつけねぇ!!』

すると秤は上にいる伏黒たちに声を掛けました。

「…オマエら降りてこい」

「取引きだ!」

 

伏黒

「…え?解決…」

「納得してもらえたんですか?」

綺羅羅

「うん」

「上の連中は嫌いだけどね」

「なんやかんやで高専で人助けしてた金ちゃんが」

「一番熱かったから」

 

最後に虎杖の頭を軽く殴る秤!

虎杖の熱い想いにより秤との交渉は成立したようですね!

色んな人物と心を通い合わせる虎杖!

いつか東堂のように秤との連携も見てみたいですね!

まとめ

今回の話では虎杖と秤の対決がメインの話となっていました!

対決と言っても虎杖が秤の攻撃を受け止め続けるという我慢対決のようなものだったのですが、秤の強烈な打撃を受け止め続け虎杖が自身の熱を秤に伝える事が成功しました!

また、今回は気になる言葉も出てきましたね!

それは秤金次が虎杖に言った「俺の呪力は他の奴よりザラついてる」という内容です!

秤はこの事を五条悟から言われたと言っていたので、最強と言われている五条が言うくらいなので特別な呪力を持っていることが分かります。

ザラついてるとはどのような事なのか?

攻撃に特化しているのか?

今回の話で秤は虎杖たちの交渉に乗ってくれるようすなので後々この秘密は明かされていく事でしょう!

2つの戦力を手に入れた虎杖たち!

死滅回游の話を説明したあとは乙骨たちと合流する展開になるかもしれませんね。

これからの展開も見逃さすに考察していきたいと思います!

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